■ 1997年 ○実大実験1(1階建て在来木造8畳大の免震実大実験) 様々な正弦波入力加振実験を行い、基礎データを収集しました。 ○実大実験2(3階建て在来木造戸建て免震住宅の実大実験) IAU型免震装置を装着した実物大の3階建て在来木造戸建て免震住宅(延床面積 200u)に、1000gal※を越える正弦波を入力して、約1/100 に低減、12galという素晴らしい免震効果が得られました。 雨ざらし等の耐候性の確認実験、風揺れの確認実験等も行いました。 ※ gal :加速度単位で、重力加速度1Gは、981galです。 kine :速度単位で、cm/秒で、100kineは、秒速1mです。 ○実大実験3(2階建て在来木造戸建て免震住宅の実大実験) 9〜10月、ハザマの技術研究所にて、 IAU型免震装置を装着した実物大の2階建て在来木造戸建て免震住宅(延床面積 135.8u)に、阪神大震災の最強地震波(神戸海洋気象台観測波)の増幅波等を入力しての免震実験を行いました。 全108地震波の免震実大実験において、室内机上のコップも1つとして倒れなかったという結果を得られました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 2階建て在来木造戸建て免震住宅実大実験
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阪神・淡路大震災最大加速度観測波の神戸海洋気象台観測波の増幅波(NS:100kine
NS・EW合成:110kine NS:823gal EW:604gal UD:333gal 3成分合成:922gal (0.94G))での免震住宅実大実験。 → 建基法通りの耐震では倒壊 NS方向の地震入力 823gal (0.84G) に対して、免震住宅2階の応答加速度 83gal(0.0846G)、約1/10 に低減という免震効果が確認されました。 → 実大実験結果説明 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 阪神・淡路大震災で観測された葺合観測波の75kine基準化(NS:444gal EW:419gal 3成分合成:466gal (0.48G))での免震住宅実大実験。 NS方向の地震入力 444gal (0.45G) に対して、免震住宅2階の応答加速度 39.3gal(0.040G)、約1/10 に低減という免震効果が確認されました。 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 1952年カーンカウンティ地震 タフト観測波40kine基準化(NS:362.7gal EW:382.7gal 3成分合成:480.8gal (0.49G))での免震住宅実大実験。 EW方向の地震入力 382.7gal (0.39G) に対して、免震住宅2階の応答加速度 35.6gal(0.036G)、約1/11 に低減という免震効果が確認されました。 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 1999年 ○実大実験4(鋼製架台6畳大の免震実大実験) 10月、大和ハウスの総合技術研究所にて、様々な正弦波・地震波入力しての免震実験を行いました。 ○実大実験5(鋼製架台6畳大の免震実大実験) 12月、大和ハウスの総合技術研究所にて、ダンパー偏芯配置での免震実験を行いました。 ■ 2000年 ○実大実験6(鋼製架台6畳大の免震実大実験) 8月、大和ハウスの総合技術研究所にて、風揺れ固定装置の固定解除実験を行いました。 ○実大実験7(2階建て鉄骨造戸建て免震住宅の実大実験) 9月、西松建設の愛川衝撃振動研究所にて、 IAU型免震装置を装着した実物大の2階建て鉄骨造戸建て免震住宅(延床面積 92.7u:大和ハウス鉄骨造住宅)に、阪神大震災の最強地震波(神戸海洋気象台観測波)等を入力加振。 ボール型支承の免震実験に加え、3階住宅用ローラー型支承を装着した免震実験も行いました。 全125地震波の免震実大実大実験において、IAU型免震装置のすばらしい免震性能と確かな安全性を実証しました(論文1)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 2階建て鉄骨造戸建て免震住宅実大実験
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阪神・淡路大震災最大加速度観測波の神戸海洋気象台観測波(NS:94kine
NS・EW合成:103kine NS:801gal EW:602gal UD:367gal 3成分合成:883gal (0.9G))での免震住宅実大実験。 → 建基法通りの耐震では倒壊 NS方向の地震入力 801gal (082G) に対して、免震住宅2階の応答加速度 95.1gal(0.097G)、約1/8 に低減という免震効果が確認されました。 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 2001年 ○実大実験8(鉄骨造戸建て免震住宅の実大実験) 12月、積水化学の住宅総合技術研究所にて、 IAU型免震装置を装着した実物大の鉄骨造戸建て免震住宅に、阪神大震災の最強地震波(神戸海洋気象台観測波)等を入力しての免震実験を行いました。 IAU型免震装置のすばらしい免震性能と確かな安全性を実証しました。 ■ 2002年 ○実大実験9(2階建て鉄骨造戸建て免震住宅の実大実験) 9月、大林組技術研究所にて、 IAU型免震装置を装着した実物大の2階建て鉄骨造戸建て免震住宅(延床面積 86u:旭化成へ-ベルハウス鉄骨造住宅)に、阪神大震災の最強地震波(神戸海洋気象台観測波)の増幅波、1994年ノースリッジ地震で最大加速度観測波の増幅波(2.5G)等を入力しての免震実験を行いました。 全21地震波の免震実大実験において、IAU型免震装置のすばらしい免震性能と確かな安全性を実証しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2階建て鉄骨造戸建て免震住宅実大実験
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阪神・淡路大震災最大加速度観測波の神戸海洋気象台観測波の増幅波(NS:90kine
NS・EW合成:104kine NS:883gal EW:696gal UD:366gal 3成分合成:974gal (1.0G))での免震住宅実大実験。 → 建基法通りの耐震では原波で倒壊 NS方向の地震入力 883gal (0.9G) に対して、免震住宅2階の応答加速度 84.6gal(0.086G)、約1/10 に低減という免震効果が確認されました。 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 1994年ノースリッジ地震最大加速度観測波(Tarzana)の増幅波(NS:114kine NS・EW合成:114kine NS;1324gal EW:2376gal UD:1435gal 3成分合成:2450gal (2.5G))での免震住宅実大実験。 EW方向の地震入力 2376gal (2.42G) に対して、免震住宅2階の応答加速度 183.5gal(0.19G)、約1/13 に低減という免震効果が確認されました。 → 実大実験結果説明 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 2003年 ○実大実験10(2階建て木質パネル工法戸建て免震住宅の実大実験) 3月、大林組技術研究所にて、 IAU型免震装置を装着した実物大の2階建て木造戸建て免震住宅(延床面積115.9u:スウェーデンハウス木質パネル工法戸建て住宅)に、東海地震想定波(1.07G)、阪神大震災の最強地震波(神戸海洋気象台観測波)の増幅波(1.11G)等を入力しての免震実験を行いました。 IAU型免震装置のすばらしい免震性能と確かな安全性を実証しました(論文2 PDF版 )。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2階建て木質パネル工法戸建免震住宅実大実験
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東海地震想定波(NS・EW合成:93kine NS:824gal EW:925gal UD:465gal 3成分合成:1052gal (1.07G))での免震住宅実大実験。 EW方向の地震入力 925.0gal (0.94G)に対して、免震住宅2階の応答加速度 93.6gal(0.094G)、約1/10 に低減という免震効果が確認されました。 → 実大実験結果説明 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 阪神・淡路大震災最大加速度観測波の神戸海洋気象台観測波の増幅波(NS:110kine NS・EW合成:130kine NS:1072gal EW:708gal UD:448gal 3成分合成:1091gal (1.11G))での免震住宅実大実験。 → 建基法通りの耐震では原波で倒壊 NS方向の地震入力 1072gal (1.09G) に対して、免震住宅2階の応答加速度 86.8gal(0.088G)、約1/12 に低減という免震効果が確認されました。 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 2004年 ○実大実験11(2階建て木造戸建て免震住宅の実大実験) 3月、宮城県仙台市にて、 IAU型免震装置を装着した実物大の2階建て木造戸建て免震住宅(延床面積96u:スモリの家)に、現在までに500地震波を超える加振を行い免震の耐久性実験を重ねています。 またこれは木製架台での耐久性実験でもあります。 ちなみに上記実大実験1〜3も木製架台での免震実大実験でした。 ■ 2005年 ○実大実験12(2階建て木造戸建て免震住宅の実大実験) 3月、大林組技術研究所にて、 IAU型免震装置を装着した実物大の2階建て在来木造戸建て免震住宅(延床面積 98u)に、世界で観測史上最大水平加速度記録※の2004年新潟県中越地震川口町観測地震波のさらに増幅波(2.9G)等を入力しての免震実験を行いました。 全12地震波の免震実大実験において、 IAU型免震装置のすばらしい免震性能と確かな安全性を実証しました。 またこれは木製架台での免震実大実験でもあり、その安全性も確認できました。 ※:平成20年岩手・宮城内陸地震において、三成分合成で 4022gal(NS:1143gal、EW:1433gal、UD:3866gal、三成分合成:4022gal)が観測されましたが、水平動においては、この地震波が現在でも最大です。 岩手・宮城内陸地震では倒壊棟数が異常に少なかったように、上下動が史上最大でも建物倒壊につながっていません。 → 岩手・宮城内陸地震での強震動 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2階建て木造戸建て免震住宅実大実験
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世界で観測史上最大水平加速度記録の2004年新潟県中越地震川口町観測地震波のさらに増幅波(NS;1755gal EW:2205gal
UD:773gal 3成分合成:2807gal (2.9G))での免震住宅実大実験。 EW方向の地震入力 2205gal (2.25G) に対して、免震住宅2階の応答加速度 166.8gal(0.17G)、約1/13 に低減という免震効果が確認されました。 → 実大実験結果説明 / Q&A説明 ※グラフをクリックして頂くと拡大図が表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
→ IAU型免震の免震性能−免震実大実験による → IAU型免震の免震性能 Q&A
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