IAU免震募集要項
  ハウスメーカ・工務店様向け
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  免震装置・架台施工者様向け

IAU免震導入説明会
  開催第460回を迎えます!

IAU免震講習会
  東京 静岡 名古屋 大阪
  開催第130回を超えました!
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「日本復活」の処方箋 NEW!
  政策提言/地震被害0へ
  地震被害0への提言/旧
  地震被害0への提言/旧[PDF]

IAU免震システム特長
  IAU免震概要[PDF]
免震Q&A入門 Q&A中級
  Q&A上級 Q&A全
免震理論 NEW!

地震台風に対して「夢の技術」
  地震予測震度被害想定Q&A
  地震情報・地震防災情報
  地震予知の実験
  台風・強風情報

免震−地震から免れるために
  免震・制震・耐震比較 T U
  Q&A 要約[PDF]

IAU免震装置・システム特長
  認定実績 Q&A
  ←免震システム チェックリスト

IAU免震の免震性能
  Q&A  12回実大実験
  免震実大実験 実験論文 1
  実験論文 2[PDF]

多様な平面対応 施工例
  多様な平面プラン集
幅広い適用性と優れた経済性
  Q&A

IAU免震「長期優良住宅」
既存建物免震改修
中低層建物用免震システム
床免震 機器・サーバ免震
  Q&A







北海道地方
東北地方
  青森 岩手 宮城 秋田 山形
  福島
関東地方(首都圏)
  茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉
  東京 神奈川 山梨
信越・北陸地方
  新潟 長野 富山 石川 福井
東海地方
  静岡 愛知 岐阜 三重
近畿地方
  滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良
  和歌山
四国地方
  徳島 香川 愛媛 高知
中国地方
  鳥取 島根 岡山 広島 山口
九州・沖縄地方
  福岡 佐賀 長崎 熊本 大分
  宮崎 鹿児島 沖縄







北海道地方
東北地方
  青森 岩手 宮城 秋田 山形
  福島
関東地方(首都圏)
  茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉
  東京 神奈川 山梨
信越・北陸地方
  新潟 長野 富山 石川 福井
東海地方
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近畿地方
  滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良
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四国地方
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中国地方
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九州・沖縄地方
  福岡 佐賀 長崎 熊本 大分
  宮崎 鹿児島 沖縄







北海道地方
東北地方
  青森 岩手 宮城 秋田 山形
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関東地方(首都圏)
  茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉
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信越・北陸地方
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近畿地方
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四国地方
  徳島 香川 愛媛 高知
中国地方
  鳥取 島根 岡山 広島 山口
九州・沖縄地方
  福岡 佐賀 長崎 熊本 大分
  宮崎 鹿児島 沖縄

 

                                      → このグラフの説明: 震度7を震度4に























I A U型免震システムは
地震の揺れを1/16に
500年に1度の台風の揺れも抑制
「夢の技術」の実現

地震、台風のたびに不安な思いをしたくなければ、IAU型免震です。

    → 建築建基法通りの耐震では倒壊の可能性!


※ 阪神大震災で最大加速度観測波の神戸海洋気象台観測波で
  耐震と免震の2階同士の応答加速度比較 → 耐震免震比較







I A U 免震は、業界トップ、シェア第1位(戸建免震装置部門)であり、大和ハウス工業、積水化学工業、ミサワホーム、パナホーム、旭化成、スウェーデンハウス、三井ハウス、三洋ホームズ、東急ホームズ、パナソニック電工テクノストラクチャーをはじめ、多くのハウスメーカー、工務店に採用され、採用会社数は数百社に及び、日本で最多の採用会社数となっています。

また、 I A U 型免震システムは、建物・住宅用免震だけでなく、機器免震、床免震、コンピューターサーバー用免震としても採用されております。
           
床免震・機器免震・サーバー用免震



250万アクセス突破
(2001年1月〜)


 地震のニュース



M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研
東京大学地震研究所は、M7級の首都圏直下型地震が、4年以内に70%で発生するとの計算結果を公表をしました。大変な事態になりました。首都圏でこれから建てられる建物は、全て免震にすべきだと思われます。地震による直接的被害だけを考えてもその方が経済的です。
2011年東北地方太平洋沖地震による首都圏の地震活動の変化について(2012年1月23日 東大地震研究所)
  首都直下地震、4年以内の発生確率70% M7クラス東大試算(2012.1.23 11:24 産経新聞)
  M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研(2012年1月23日03時04分 読売新聞)
  首都圏に直下型地震、4年内70% 東大地震研(2012年1月24日0時14分 朝日新聞)
  首都直下、4年内発生70%も 地震で東京大試算(2012/01/23 11:26 共同通信)


東海・東南海・南海地震M9、震源域2倍 内閣府発表
現行想定の4倍程度のエネルギー規模の地震です。
中間とりまとめ(平成23年12月27日公表)
  震源域、従来想定の2倍に=南海トラフ地震で中間報告−政府 (時事通信社 2011/12/27)
  南海トラフ:震源域、2倍に拡大 西日本もM9想定−内閣府検討会 (毎日新聞 2011年12月27日)
  南海トラフの巨大地震、「震源想定域は2倍」と報告(朝日新聞 2011年12月27日)
  南海トラフ巨大地震、想定震源域2倍に 最大M9 内閣府検討会(日本経済新聞 2011/12/27)
  想定震源域2倍、M9級…東海・東南海・南海−内閣府検討会(2011年12月27日 読売新聞)
  南海トラフ巨大地震 規模M9、震源域2倍に 内閣府が想定引き上げ(産経ニュース 2011.12.27)
  南海トラフ、震源域2倍に拡大 内閣府の有識者会議 (2011/12/27 共同通信)



地震+I A U型免震講習会・説明会等のご案内


免震説明会が第460回を迎え、免震講習会が第130回を超えました。



東京で IAU免震説明会(2月13日)、講習会(2月13日)を開催
明石町区民館 (東京都中央区明石町14番2号 TEL03-3546-9125)で、詳細は、 免震説明会(無料) 免震講習会(工務店様用) 免震講習会(設計事務所様用) をご参照ください。

名古屋で IAU免震説明会(2月16日)、講習会(2月16日17日)を開催
名古屋港湾会館 (名古屋市港区港町1-11 TEL:052-659-1700)で、詳細は、 免震説明会(無料) 免震講習会(工務店様用) 免震講習会(設計事務所様用) をご参照ください。




最近の講演会・TV取材・論文等のご案内



【講演会】
2011年1月28日:(社)大阪府建築士会、弊社社長による講演会 「耐震基準+免震」
2011年4月26日:(社)大阪府不動産コンサルティング協会、弊社社長による講演会 「地震と免震 / 副題「日本復活」は大阪から」
2011年9月30日:国会議員への弊社社長による講演会 「日本復活(財政再建・景気回復・地震対策)の処方箋」 NEW!
2011年11月24日:秋田県後援、秋田県建築士会・日本建築士会連合会、弊社社長による講演会 「耐震基準+免震」 NEW!

【TV取材・出演】
2011年5月2日:TV放送(テレビ東京系列) ワールドビジネスサテライト 特集「戸建免震」
 この番組では「   U免震 」を中心に構成されました。
2011年5月19日:TV放送(テレビ東京系列) ニュースモーニングサテライト 特集「戸建免震」
 この番組では「   U免震 」を中心に構成されました。
2011年6月25日:TV放送(フジテレビ(関西テレビ)系列) 「めざましどようび」の「ココ調」 「住宅の耐震化」

 この番組でも「免震」の代表として「   U免震 」を中心に構成されました。
2011年6月27日:TV放送(フジテレビ(関西テレビ)系列) 「めざにゅ〜」で「住宅の耐震化」
 この番組でも「免震」の代表として「   U免震 」を中心に構成されました。
2011年11月10日:TV放送(北海道放送(HBC)) 「NEWs1」の「特集」 「住宅免震」 NEW!
 「   U免震 」が「転がり免震」の代表として登場しています。

【免震】
「戸建住宅の免震」 (社)大阪府建築士会 会報誌2011年5月号(上記1月弊社社長による講演会内容)
「免震理論編」 (上記詳細内容)

【地震非常事態・耐震基準】
 2010年段階で地震非常事態であり、特に、東日本の地震活動度が異常である」ことを、国交省系雑誌の、以下の論文で説明していました。
「建築技術」2010年1月号特別記事 「震度6弱以上の地震発生確率の驚異的上昇とその建物被害」
「建築技術」2010年4月号特別記事 「大きな節目の年、耐震基準の引き上げへ」

【耐震基準・免震・日本復活の処方箋】
 そして、国交省系雑誌での2010年発表の「地震非常事態」を受けて、2011年1月号(2010年12月発刊)から地震防災」を核にした「日本復活の処方箋について連載していました。
「建築技術」2011年1月号連載1 「『耐震基準』を歴史的視点から見直す」
「建築技術」2011年2月号連載2 「『耐震基準』改定は喫緊の課題」
「建築技術」2011年3月号連載3 「『豊かな時代』にふさわしい『耐震基準』のために」
「建築技術」2011年4月号連載4 「足元固定構法から足元フリー構法への歴史的転換」
「建築技術」2011年5月号連載5 「地震国日本の有史以来の「悲願」実現と「日本復活」への処方箋

【地震防災・免震・日本復活の処方箋】 ⇒ 「日本復活の処方箋」
「地震国日本の『悲願』実現と『日本復活』の処方箋」 国会議員への講演 2011年9月 NEW!




GDP伸びの予測 青:日本 黄:アメリカ 赤:中国

     経済:GDP空白の15年        ⇒ GDP倍増(上グラフ)
     所得:世帯所得が15年間で百万円以上減少 ⇒ 国民所得倍増
     財政:国家予算の半分にも満たない税収  ⇒ 財政赤字解消
     防災:千年に一度の巨大地震発生     ⇒ 巨大地震の被害を0に






(社)大阪府不動産コンサルティング協会講演会、平成23年4月26日


大阪講習会「地震+耐震基準+免震」講習会、平成23年3月9日


(社)大阪府建築士会 専攻建築士委員会/統括設計、構造設計W.G.合同勉強会
弊社社長による「地震+耐震基準+免震」講演会、平成23年1月28日




この頁の目次

 ★ この頁のトップ
 ★ I A U免震システムの説明会・講習会・展示会等
 ★ トップコラム ⇒ 下記目次参照

 ★ I A U免震システムのニュース
 ★ 免震・制震・耐震のトピックス
 ★ I A U免震システムのニュース(過去)
 ★ 地震・被害想定のニュース(過去)
 ★ I A U免震システムの公的展示会(過去)
 ★ I A U免震のニュース・講習会・展示会等(過去)




トップコラムの目次

 ★ 提言 NEW!
 ★ 地震国日本の「悲願」実現と「日本(経済)復活」の処方箋

 ★ 東日本大震災
 ★ 一千年に一度の巨大地震活動期
 ★ 今後の誘発・発生を恐れられている地震等

 ★ 東日本大震災以前に発表していた内容 1 (「日本復活」編)
 ★ 東日本大震災以前に発表していた内容 2 (「地震非常事態」編)







提  言


地震国日本の『悲願』実現と「日本復活」のために
財政出動無しでの「日本経済の復活」

− バブル崩壊のデフレ経済からの脱却 −







有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (骨子)


■一千年に一度の巨大地震活動期から

 未曽有の東日本大震災が発生し、各地で地震誘発、それも、首都直下地震の誘発が最も恐れられ、M9の東海・東南海・南海地震への影響も恐れられています一千年に一度の巨大地震活動期に入ったと言われています。残された時間は、それほど長くはありません。このタイミングに、地震被害を根絶する国づくりという、有史以来の「悲願」実現を目標に掲げ、第二の建国といってもよい歴史的大事業を実行すべきでしょう。

■未曾有の建設ラッシュが25〜30年続く、持続的経済成長

 1996年以降、建築基準法通りの建物が「震度6強〜7まで倒壊しない」というには、あまりに危険な状態になっています。建築基準法耐震基準の「安全限界」の加速度300〜400gal(30〜40kine)と、震度6強と7の境界加速度1500gal(100kine〜)との差があまりに大きすぎるからです。耐震基準を引上げることによってしか、それは解消しません。 ⇒ 詳細参照
 この問題の解決のためには、できるだけ早期に耐震性アップを行う必要があります。それも、総数が5000万戸以上の改修または建替えの促進の話となり、未だかってない大きな内需拡大に繋がる話です。
 国が建替え促進策をとって、25〜30年間程度でほぼ建替えを終わらせれば、南海地震、東南海地震(歴史的に見て東海地震の単独発生は無いので東南海地震等と連動)、首都直下地震の発生確率は、30年以内に6〜7割(50年以内に8〜9割)ですので、まだ間に合います。
 その結果、25〜30年間は、建設ラッシュとなり、大きな内需拡大につながり、バブル崩壊後の「空白の15年間」(現在も続いている)といわれる「デフレ経済」から脱却、経済不況から脱出できるだけでなく、25〜30年間という持続的経済成長が見込めます。しかも、耐震性アップした建物のおかげで、「地震に強い日本」という有史以来の「悲願」が達成できます。

■過去最大の超長期間にわたる「経済成長政策」 ⇒ 日本復活」のための経済政策

 耐震性アップを行わねばならないその戸数が、既存建物5000万戸以上という、あまりに多い戸数のために、非常に長期間にわたります。「国民の命」と直結する問題ゆえに、最優先的に行わねばなりません。そのため、過去最大にして非常に長期間にわたり、成熟期の最後に残された最大の経済成長政策、それも「日本経済の復活」のための経済成長政策といってもよいものになります。また、財政出動無しでの「日本経済の復活」は、これしかないと考えられます




 「地震防災事業」 ⇒ 1.地震防災(首都圏・中部圏・近畿圏は急務
            2.内需拡大


                  の二重の効果
と言うことです。
                  特に「住宅」の内需拡大効果は大きいのです。


【 現在 】

【 事業実施後 】
   経済:GDP空白の15年
   所得:世帯所得15年間で百万円以上減少
   財政:国家予算の半分以下の税収
   防災:千年に一度の巨大地震発生
 
      経済:GDP倍増 (上グラフ)
      所得:国民所得倍増
      財政:財政赤字解消
      防災:巨大地震の被害を0に

    詳細 ⇒ 国会議員への講演会テキスト



■地震に強い建造物・地震被害0建造物への「建替え促進」政策によるGDPアップ
今回の巨大地震と酷似しています平安時代初期の貞観時代では、9年後に関東地震、18年後に東海・東南海・南海地震が来ています。そこで、地震に強い建造物・地震被害0建造物への「建替え促進」政策を行った場合の計算です(3000兆円とは全建設費です)。

 ★現状(乗数2)
 ・3000兆円÷30年=100兆円/年 ⇒ 乗数効果2  200兆円/年 ⇒ GDP 600兆円×30年※
 ・3000兆円÷20年=150兆円/年 ⇒ 乗数効果2  300兆円/年 ⇒ GDP 700兆円×20年※
 ・3000兆円÷15年=200兆円/年 ⇒ 乗数効果2  400兆円/年 ⇒ GDP 800兆円×15年※

 ★景気の良くなると(乗数2.5以上にも)
 ・3000兆円÷30年=100兆円/年 ⇒ 乗数効果2.5 250兆円/年 ⇒ GDP 650兆円×30年※
 ・3000兆円÷20年=150兆円/年 ⇒ 乗数効果2.5 375兆円/年 ⇒ GDP 775兆円×20年※
 ・3000兆円÷15年=200兆円/年 ⇒ 乗数効果2.5 500兆円/年 ⇒ GDP 900兆円×15年※


 ※景気拡大とともに民間設備投資も活発になり、GDPはこれ以上になります

■民間建設への補助金の効果 ⇒ GDPアップ+税収アップ (※上記建設費の約6割)

 ★平均(税率対GDP 1970〜2010年度平均)
 1割補助   建設投資額 乗数効果2   GDPアップ   国・地方税収入(税率対GDP18%)
 12兆円 ⇒ 120兆円     ⇒     240兆円 ⇒  43兆円(−12兆円)=31兆円アップ

 ★景気の良い時(現行税率のまま=バブル期の現消費税換算)
 1割補助   建設投資額 乗数効果2.5  GDPアップ   国・地方税収入(税率対GDP23%)
 12兆円 ⇒ 120兆円     ⇒     300兆円 ⇒  69兆円(−12兆円)=57兆円アップ


【「民間建設への補助金」の効果】
以上の計算のように、「民間建設への補助金」によって
大幅にGDPアップします。乗数が小さくても効果があります。補助率1割の場合、乗数が1でもGDPは公的補助の10倍、乗数が2ではGDPは公的補助の20倍、乗数が2.5になればGDPは公的補助の25倍アップします。
大幅に税収アップします。民間建設「補助金」(12兆円の場合)を差し引いても毎年30〜60兆円程度税収が増えるということです。
. この税収アップによって、財政赤字を作らずに、毎年30〜60兆円を、土木等の公的な地震対策費用にまわせるということです(事業の税収を考えると約50〜150兆円まで赤字無し)。
「補助率」「補助金額」を上下して「景気操作」ができます。現状は、長期優良住宅でも、3〜5%程度で、30%補助しても、(乗数2でも)財政赤字を作りませんので、「景気操作」として非常に有効な手法です。




■「倒壊を防ぐ」から「無損傷」への大転換 ⇒ 有史以来の「悲願」実現、夢の実現

 建築の現行の耐震規準では、震度5弱程度から建物が損傷します。
 これでは、現在頻繁に起こっている震度5弱程度の地震のたびに建物が破壊することになり、日本の建物資産価値が地震のたびに落ちていくことになります。東日本大震災で東京は震度5弱・強程度でしたが、業務上機能不全に陥ったり、住宅でも建物およぴ家具等の損壊で相当な被害が出ています。
 現在、震度6弱以上の地震でも地震被害を0に出来る技術(「免震」)が既にあります。



    「倒壊を防ぐ」だけから無損傷で財産保全」へ

 「倒壊だけを防ぐ」時代から、「地震中地震後も業務継続可能」、「地震後も建物、建物内の資産価値の落ちない」という歴史的大転換をはかるという大事業は、地震国日本における有史以来の「悲願」実現、夢の実現であり、第二の建国といってもよいほどの大事業になります。
 巨大地震活動期に入った今こそ、この歴史的大転換、歴史的大事業を遂行しなければ、日本の未来はないでしょう。

■有史以来の「悲願」実現+日本経済の復活

 以上のことから、
地震国日本の有史以来の「悲願」実現
日本経済の復活

 が同時に可能となります。




有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (1)


■一千年に一度の巨大地震活動期

 未曽有の東日本大震災が発生し、各地で地震誘発、それも、首都直下地震の誘発が最も恐れられ、M9の東海・東南海・南海地震への影響も恐れられています一千年に一度の巨大地震活動期に入ったと言われています。関東・中部・近畿地方を襲う巨大地震までに「地震防災事業」をする必要があります。残された時間は、それほど長くはありません。

【800年代後半の貞観三陸地震等の巨大地震活動期との近似性について】
・863年 越中・越後地震               ⇒ 2004年 新潟県中越地震
・869年 三陸地震(M8.6〜M9?)       ⇒ 2011年 東北地方太平洋沖地震
・878年 南関東地震(M7.4)           ⇒ 2020年? 南関東地震
・881年 京都付近直下地震(M6.4)       ⇒ 2023年? 京都付近直下地震
・887年 東海・東南海・南海地震(M9以上?) ⇒ 2029年? 東海・東南海・南海地震
・890年 京都付近直下地震(M6.0)       ⇒ 2032年? 京都付近直下地震
世界的にも、
・856年 ギリシャのコリントスで地震=死者約4万5000人、
・856年 イランのダムガンで地震=死者約20万人、
・893年 イランのアルダビールで地震=死者約15万人、
・893年 インドのウダイプールで地震=死者約18万人、
・900年 インドネシア・スマトラ沖でM9.2?
このことは、
・2004年 スマトラ沖地震M9.1で死者22万人以上、
・2005年 パキスタン地震で死者約10万人、
・2008年 四川大地震で死者8万人以上、
・2010年 ハイチ大地震で死者25〜30万人、
・2011年 東北地方太平洋沖地震
と近年の状況と似通っています。


M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研(2012年1月23日03時04分 読売新聞)
南海トラフ巨大地震 規模M9、震源域2倍 内閣府が想定引き上げ(産経ニュース 2011.12.27 14:34)
東海から九州の5連動地震想定 自治体、防災計画変更も (2011/9/14 日経新聞)
震災の世紀に:その日への備え/下 貞観地震前後と酷似(毎日新聞 2011年8月31日 東京朝刊)
東日本大震災:定説覆したM9地震 高密度観測網すり抜け(毎日新聞 2011年8月29日 東京朝刊)
東日本大震災:定説覆したM9地震 産業技術総合研究所招聘研究員・寒川旭さんの話(毎日新聞 2011年8月29日 東京朝刊)
四国に巨大津波?の痕跡 2千年前の地層で発見 高知大 (朝日新聞 2011年8月27日20時4分)
巨大津波、千年に一度 三陸海岸の地層に痕跡 (朝日新聞 2011年8月22日7時5分)
巨大津波:6000年で6回 周期性解明手がかり、宮城・気仙沼の地層に痕跡(毎日新聞 2011年8月22日 東京朝刊)
巨大津波、三陸で6千年に6回か…地層に痕跡(2011年8月22日01時09分 読売新聞)
2千年前に30メートルの大津波か 繰り返す南海、東海(2011.8.3 16:09 産経新聞)
「千年に一度の巨大地震の世紀」 東海・東南海・南海3連動と首都圏直下型地震も 平安時代に匹敵と地震考古学の研究者 (2011.8.3 00:59 産経新聞)
4連動で20メートル級の大津波 東海・東南海・南海地震(2011.7.27 11:37 産経新聞)
M9南海地震で大阪平野部水没 最悪のシナリオで備えを(2011年7月11日 共同通信社)
M9南海地震で大阪水没 津波5・5メートル、関西大試算(2011.6.23 19:06 産経新聞)
M9で想定以上の津波「阪神16市襲う」 JR大阪駅・御堂筋…東南海・南海地震で試算(2011.6.16 13:52 産経新聞)
地震の長期評価を大幅改定へ 三陸沖や南海トラフで 政府調査委(2011.6.9 21:16 産経新聞)
震源域の連動で津波の高さ倍増も 東海・南海沖地震 (朝日新聞 2011年5月22日21時41分)
東海・東南海・南海地震の被害想定見直し 中央防災会議 震源域拡大へ(2011.5.4 02:00 産経新聞)
東海・東南海・南海地震で震源域は日向灘に延びる恐れ(2011/4/21 7:0 日経新聞)

「明治三陸」「貞観」が合わさった可能性 東大地震研(朝日新聞 2011年4月19日19時3分)
今回の津波、貞観地震超える より内陸まで到達 東北大2011年(朝日新聞 4月13日22時21分)
3・11大地震 貞観津波の再来(2011.4.4 07:38 産経新聞)
「今は巨大地震活動期 M9級発生に懸念」米学会で発表(2011年4月15日12時24分 朝日新聞)

13火山、地震後に活発化「1〜2カ月は注意必要」(2011.3.26 17:49 産経新聞)
静岡の震度6強は誘発か 富士山噴火の懸念も… 暴れる巨大エネルギー(2011.3.16 14:59 産経新聞)

プレート地震:首都圏直下、急増 「M7級、30年で98%」−東大解析(毎日新聞 2011年9月16日 21時16分)
首都圏で地震活発化 M3以上の頻度、震災前の6.6倍(朝日新聞 2011年9月17日14時22分)
首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研(2011年4月23日07時36分 読売新聞)
大地震、京都では30年以内に震度6の可能性 (2011年4月24日12時45分 読売新聞)
地震発生確率高まる可能性 双葉・立川・牛伏寺の3断層 (朝日新聞2011年6月10日2時4分)
三浦半島断層群 地震確率が上昇 (MSN産経ニュース 2011.7.12 09:35 )
主要活断層帯の長期評価の概要(算定基準日2011年1月1日)(地震調査研究推進本部 2011.06.09)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い、糸魚川−静岡構造線断層帯(中部1牛伏寺断層)、立川断層帯、双葉断層、三浦半島断層群では、地震発生確率が表の値より高くなっている可能性がある。



■歴史の終焉 1

 1755年リスボン地震は、1755年11月1日に発生し、ポルトガルのリスボンを中心に大きな被害を出ました。当時リスボンは27万5千人の人口を数えたが、最大で9万人が死亡したと考えられています。推定Mw8.5〜9.0です。当時の記録では、揺れは3分半続いたというものや、6分続いたというものもあります。


(Wikipedia)


 ポルトガルは、大航海時代にはスペインと並ぶ強国でしたが、この地震を契機に国力は徐々に衰退し、今日まで回復することがなかったのです(Wikipediaから部分引用)。

 同じように、日本で、
・2011年  東北地方太平洋沖地震M9
・2020年? 南関東地震
・2029年? 東海・東南海・南海地震M9
 と巨大地震が続けば、このまま抜本的な対策を講じていなければ、まったく同じことがこの日本で起こってもおかしくありません。戦後の奇跡的な繁栄を遂げた日本の歴史の終焉となります。



■歴史の終焉 2

 以下の地震は、一千年に一度の巨大地震ではないが、それまでの歴史を終焉させています。
 江戸時代以降をみても、
1703年元禄地震(関東地震)M7.9〜8.2(大正より規模が大きい)、1707年宝永地震(東海・東南海・南海地震)M8.6(我が国最大級)が、繁栄を極めた元禄文化を終わらせました

弘化・嘉永・安政年間の大地震の連続、すなわち、1854年11月4日安政東海地震M8.4、1854年11月5日安政南海地震M8.4、1855年10月2日安政江戸地震M7.0〜7.1 など、1847年善光寺地震M7.4 から1859年までの13年間に及ぶ地震の連続が、徳川幕府の終末を早めさせました

1923年の関東大震災M7.9 が大正デモクラシーを終焉させ、第二次世界大戦に至るまでその国家的大負債を解消できなかったという歴史があります。



【参考】 震度1違うと地震力で3.16倍、震度2違うと10倍

★震度が1違うと、地震力・地震加速度では、3.16倍違う。
現行気象庁震度階に従えば、震度は加速度の常用対数関係なので、震度が1違うということは、加速度比で 3.16倍 となり、それが強度(≒耐力)差と言うことになります。

★今回の東日本大震災では、震源地から遠く離れた東京でも、低・中・高層建物が大きく揺れました。最大震度5弱・強程度でしたが、大きな揺れのため、震度6強・7まで、本当に耐えられるかという不安が広がりました。

震度5弱と震度6弱とで、同周期であれば地震力・地震加速度で、3.16倍
震度5弱と震度7(下の方)とで、10倍も違います。揺れ幅も比例します。


本当に耐えられるであろうかという不安は当然です。「震度6強・震度7まで耐えられる」というのは、1996年以前の気象庁の旧震度階に基づくものであり、新震度階では建物入力ベースで「震度6弱」程度です。



【参考】 「直下型地震の圧死者の多さ」 (中央防災会議)

直下型地震の特徴は、圧死者の割合が非常に多いことである。建物の倒壊崩壊によって、逃げ出す時間がないことによる。以下は、中部圏・近畿圏の内陸地震の被害想定(中央防災会議)による圧死者の割合の多さをあらわしている。2011年(2011年)2月22日のニュージーランド地震での圧死者の多さは記憶に新しい。

  死者数(冬朝5時 風速15m/s)

【中部圏・近畿圏の内陸地震に関する報告〜概要版〜/出典:中央防災会議 平成20年12月




【参考】 マグ二チュードと距離

 東日本大震災は、津波被害を別にすると地震の震動による被害は、M9.0(本震)の割りには少なかった。
 それは以下の理由がまず考えられる。
 地震エネルギーは距離の2乗で反比例するからである。
 例えば、
震源からの距離
その地点でのエネルギー量
130km
1/16900
1km

 次に、M9(130km)、M8(1km)での比較
マグ二チュードと震源からの距離
その地点でのエネルギー量
M9で130km
32/16900=1/528
M8で1km

 次に、M9(130km)、M7(1km)での比較
マグ二チュードと震源からの距離
その地点でのエネルギー量
M9で130km
1000/16900=1/16.9
M7で1km

 次に、M9(130km)、M6(1km)での比較
マグ二チュードと震源からの距離
その地点でのエネルギー量
M9で130km
1000×16/16900=1/1.06
M6.2で1km

 以上のように、M9で震源より130km(震源は牡鹿半島の東南東約130km付近)、離れていれば、M6.2の震央直上付近(1km)と同程度になる。東日本大震災直前の2月22日のニュージーランド地震(M6.3)での圧死者の多さは記憶に新しい。



【参考】 「今回の地震は、木造家屋の倒壊に影響が大きい周期の地震波形が少なかったため、地震による家屋倒壊が少なかったと推測」 (中央防災会議第27回 平成23年4月27日)

★平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況(平成23年7月4日警察庁緊急災害警備本部発表)
 全壊10万6833戸、半壊11万0786戸、一部破損41万7011戸

★政府の中央防災会議第27回(平成23年4月27日)
(1)「東北地方太平洋沖地震−東日本大震災−の特徴と課題」
  説明:阿部勝征(中央防災会議委員:東京大学名誉教授) 資料1(PDF:7.37MB)
の7頁より、
速度応答スペクトルの1秒台の成分で、阪神大震災のものは、200〜400cm/s、東日本大震災の地震波は、60〜100cm/s であり、阪神大震災のものに比べて 1/3〜1/4 である。加速度より、速度の方が全壊率とよく相関するので、
今回の地震は、木造家屋の倒壊に影響が大きい周期の地震波形が少なかったため、地震による家屋倒壊が少なかったと推測
と、中央防災会議の資料に書いている通りです。





有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (2)


■ 現行「耐震基準」

 建築基準法通りの建物が、倒壊等の被害を生じない「安全限界」の地震動(300〜400gal程度)は、長期間にわたって震度6強〜7程度とされてきましたが、現行震度階(1996年気象庁震度階改定)では、震度6弱程度だったことが判明しています。 ⇒ 詳細参照


 ★1996年気象庁震度階改定による旧・新震度階の加速度比較
震度
5弱
5強
6弱
6強
震度階(gal)
25〜80
80〜250
250〜400
400
改定震度階(gal)※1
25〜80
80〜140
140〜250
250450
450〜800
800〜
改定震度階(gal)※2
  〜100
100〜240
240520
520〜830
830〜1500
1500〜

 ※1 周期約0.6秒で数秒間継続した場合の加速度。そのため、実際の加速度は、※2のように大きくなる。
 ※2 内閣府「地震被害想定支援マニュアル」より。





 以上のように、1996年気象庁震度階の改定により、長年、300〜400gal を、震度6強〜7程度(旧震度階) としてきた建築基準法の「安全限界」は、1996年以降、震度6弱程度に引き下げられていました
 また、超高層建築物の設計用地震動も、「安全限界(レベル2)」は震度6弱程度です。


 ★超高層建築物の動的解析によく使用する地震動とその計測震度
 ※なお、表の震度の色は中央防災会議の被害想定の震度分布図に合わせた。⇒「政府中央防災会議の地震被害想定


 実際の地震でも、新耐震基準の建物が、震度6弱から全壊(下記グラフ参照)しています。



【1982年以降建物全壊率-計測震度/出典:中央防災会議+気象庁


■地震非常事態 1

 しかるに、中央防災会議の発表では、東海地震だけでなく、東南海地震、南海地震、首都直下地震、中部圏・近畿圏直下地震でも、広域で震度6弱以上が予測(下地図の黄・橙・赤色地域)されています。



■地震非常事態 2

 また、その「震度6弱以上の地震」の30年以内発生確率も、2009年の政府地震調査委員会の発表で驚異的に上昇し、関東・東海・近畿地方の多くの市区町村で50%を超えました(下表参照)。



30年以内で 震度6弱以上の地震に見舞われる確率が50%以上となる都道府県
(2009年基準での2008年との比較)
政府地震調査委員会
地方
都道府県
2009年
(県内最大値(役場))
2008年
(2009年同地点の値)
北海道
北海道
63.89%
20.21%
東北
宮城県
58.36%
 6.45%
関東
茨城県
78.13%
12.50%
埼玉県
65.39%
27.34%
千葉県
77.03%
17.85%
東京都
67.93%
29.20%
神奈川県
88.71%
73.41%
甲信
山梨県
89.88%
86.41%
長野県
60.31%
47.18%
東海
岐阜県
73.37%
29.68%
静岡県
96.44%
92.84%
愛知県
94.57%
85.46%
三重県
87.09%
73.37%
近畿
滋賀県
51.66%
 7.09%
京都府
61.40%
29.93%
大阪府
68.79%
28.55%
兵庫県
52.30%
26.28%
奈良県
73.63%
46.54%
和歌山県
86.80%
80.14%
四国
徳島県
68.93%
54.61%
香川県
54.33%
23.69%
愛媛県
65.00%
40.20%
高知県
65.09%
59.18%
九州
大分県
55.59%
 8.73%
宮崎県(参考)
49.27%
17.72%


※県内の県庁及び各市区町村役場(周辺)での最大地震発生確率で、県内の地域でこれ以上になる場合がある。 2008年の値は、2009年に最大地震発生確率となる同役場での値である。
 ⇒ 詳細(地震発生確率50%を超える各市区町村)




30年以内で 震度6弱以上の地震に見舞われる確率が50%以上となる4大都市(役場単位)
(2009年基準での2008年との比較)
政府地震調査委員会
4大都市
場所
2009年
2008年
東京都区内大田区役所
67.93%
29.20%
 江戸川区役所
66.27%
30.94%
 葛飾区役所
64.31%
29.78%
 荒川区役所
63.55%
14.27%
 江東区役所
62.25%
40.17%
 足立区役所
61.75%
13.06%
 港区役所
61.32%
27.15%
 中央区役所
61.20%
24.76%
横浜市港北区役所
71.41%
30.48%
 栄区役所
69.00%
15.85%
 神奈川区役所
68.23%
29.62%
 鶴見区役所
67.82%
32.82%
 西区役所
67.66%
45.92%
 横浜市役所
66.73%
32.87%
 中区役所
66.73%
32.68%
 南区役所
55.96%
32.88%
 磯子区役所
55.22%
27.71%
名古屋南区役所
88.11%
67.52%
 天白区役所
84.57%
44.74%
 中村区役所
82.78%
64.48%
 中川区役所
81.40%
48.92%
 港区役所
77.57%
53.46%
 西区役所
77.17%
58.03%
 北区役所
72.33%
55.52%
 熱田区役所
53.50%
47.36%
 緑区役所
50.67%
60.03%
 中区役所
50.01%
39.36%
大阪市平野区役所
68.79%
28.55%
 鶴見区役所
68.61%
24.98%
 城東区役所
68.56%
30.19%
 都島区役所
68.52%
29.55%
 東成区役所
68.06%
25.73%
 旭区役所
65.80%
23.05%
 東淀川区役所
64.60%
21.84%
 住之江区役所
63.66%
26.75%
 西区役所
60.89%
23.52%
 大阪市役所
59.73%
23.04%
 福島区役所
59.04%
22.33%
 淀川区役所
57.65%
21.43%
 大正区役所
56.87%
24.31%
 西淀川区役所
56.14%
20.84%
 港区役所
55.06%
23.21%
 此花区役所
52.66%
22.00%


※各市区役場(周辺)での最大地震発生確率で、市区内の地域でこれ以上になる場合がある。 2008年の値は、2009年に最大地震発生確率となる同役場での値である。
 ⇒ 地震発生確率50%を超える各市区町村 全国版(PDF版) / (HTML版)



■ 「地震防災事業」は喫緊の課題

 この問題の解決のためには、すなわち、倒壊等の被害を防ぐためには、日本の全建物(5000万戸以上)の強度アップを行う必要があります。強度アップした建物への建て替えを促進する必要があります。

 2010年は、市街地建築物法公布(1920年)から90年、建築基準法公布(1950年)から60年、新耐震基準施行(1981年)から2011年で30年、阪神・淡路大震災(1995年)から15年と、大きな節目の年です。
 上記の「安全限界」の問題が連動するのは標準せん断力係数=0.2であり、その概念自体は、関東大震災直後の1924年の「市街地建築物法施行規則改正」以来一貫してきたもので、あと3年で90年となります。

 未曽有の東日本大震災が発生した、このタイミングに、地震被害を根絶する国づくりという、有史以来の「悲願」実現を目標に掲げ、第二の建国といってもよい歴史的大事業を実行すべきです。
 そして、この大事業のおかげで、25〜30年間は、建設ラッシュとなり、大きな内需拡大につながり、現在の経済不況から脱出できるだけでなく、25〜30年間という持続的経済成長が見込めます。





有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (3)


■現行の耐震規準では、震度5弱程度から建物が損傷

 建築の現行の耐震規準では、震度5弱程度から建物が損傷します。


 これでは、現在頻繁に起こっている震度5弱程度の地震のたびに建物が破壊することになり、日本の建物資産価値が地震のたびに落ちていくことになります。東日本大震災で東京は震度5弱・強程度でしたが、業務上機能不全に陥ったり、住宅でも建物およぴ家具等の損壊で相当な被害が出ています。


■震度6弱で操業停止多数

 東日本大震災からの調査では、製造業の企業活動は「震度6弱で操業停止多数」となっています。




■「地震被害を0にできる技術」 ⇒ 有史以来の「悲願」実現、夢の実現

 現在、震度6弱以上の地震でも地震被害を0に出来る技術(「免震」)が既にあります。この技術の普及によって、地震の被害がほとんどない、有史以来の『悲願』実現が可能となります。
 「免震」は、震度6強〜7程度であろうが(告示第2009号規定では震度6弱〜6強程度)、建物の構造躯体だけでなく家財等の被害までも「無被害」にできる技術です。二度と悲劇を繰り返さないために、そこまでのレベルアップ、または誘導策・促進策をとるべきでありましょう。



    「倒壊を防ぐ」だけから無損傷で財産保全」へ


 「免震」は、平成12年告示第2009号第6第3項第一号および第4項第三号(最終改定平成19年告示第601号)の規定により、「最大級の地震動」による地震力に対し、許容応力度計算、すなわち「無損傷」が求められています。「最大級の地震動(大地震動)」は上記の通り300〜400galですが、免震の場合は地盤増幅を加味するので、震度6弱〜6強程度です。これは、標準せん断力係数1.2相当であり、耐震」と比較すると(耐震では0.2であるので)、なんと6倍相当の強度を有することになります。さらに、良い「免震」になるほど、「無損傷」領域が広がります。
(なお、図中の加速度表記は、建物への入力加速度値で、2,400gal※は弊社の規格型免震装置装備の住宅実物大実験に基づく値です。)

 以下の耐震と免震の比較(2階建て戸建住宅の場合)でわかりますように、
 「耐震」は、地震入力の大きさに従い、際限なく地震力が入り、2階・屋根(R)階の応答加速度はさらに増幅します。
 「免震」は、「地震入力の頭打ち効果」「地震応答低減効果」の2重の低減効果が得られ、地震入力の大きさによらず、1階・2階・屋根(R)階の応答加速度は、ほぼ一定値が得られます。「免震」の方が、断然有利です。
 ⇒ 詳細参照

 
地震入力
上階応答
大地震動時※
耐震
際限なく入る
戸建:1.5〜3倍
高層:数倍  
大地震動を超えると
「倒壊・崩壊」可能性
免震
頭打ち
(100gal以下も)
約1倍
(免震時)
無損傷










有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (4)


■「日本経済の復活」+「地震国日本の有史以来の『悲願』実現」= 歴史的大事業

★過去最大にして 非常に長期間にわたる「景気・経済対策」
 耐震性アップを行わねばならないその戸数が、既存建物5000万戸以上という、あまりに多い戸数のために、非常に長期間にわたりますが、「国民の命」と直結する問題ゆえに、最優先的に行わねばならないものです。そのため、過去最大にして非常に長期間にわたり、成熟期の最後に残された最大の「経済成長政策」といってもよいものです。
 法的、税制上の優遇、誘導策を講ずれば、30年程度と長期間にわたり持続的経済成長が遂げられる政策になります。その期間は、戦後復興期+高度成長期以上のものとなります。
 住宅は内需拡大の最大のものです。非常に裾野が広く、国民所得への乗数効果が高いものです。
 まだこの国には家計部門の金融資産1476兆円(2011年3月末)があり(蓄えがある段階にやらねば手遅れになります)、それが世に出まわりはじめれば、経済活性化のきっかけになります。
 そして、30年以上という長期間にわたる持続的経済成長が見込めますので、将来に対する不安を一掃でき、これをきっかけにして本格的経済成長が始まります。

★「地震防災事業」によって「内需拡大」そして「有史以来の『悲願』実現」
 現在の日本経済は、デフレ経済であり、完全な需要不足です。
 ここで、この倒壊を防ぐ、さらに進んで「地震被害を0にする地震防災事業」を、日本の全建物に推し進めることによって、
 5000万戸×2000万円/戸=1000兆円の需要を創出でき、25〜30年で割れば、年間167〜200万戸、33〜40兆円の需要となり、現在の年間の需要不足を、完全に補うことができます。
 また、家計部門の金融資産が1476兆円(2011年3月末)もあり、まったく心配のない金額であるだけでなく、内需が国内に還流する形となれば、日本経済に大きく寄与し、且つ建物という資産として定着するものです。
 同時に、地震の被害がほとんどない、我が国の有史以来の『悲願』が実現できます。

★デフレ経済からの脱却、財政出動無しでの「日本経済の復活」
 この建物の倒壊を防ぐだけでなく、「地震被害を0にするという地震防災事業」によって、年間の需要不足を、長期間にわたり継続的に補うことができ、バブル崩壊後の「空白の15年間」(現在も続いている)といわれる「デフレ経済」を克服でき、日本経済を健全な状態に戻すことができ、それが財政出動無しで可能となります。
 まさに、「財政出動無しの日本経済の復活」は、これしかないと思われます

★地震国日本の有史以来の『悲願』実現
 この事業は、地震被害を根絶する国づくりという、有史以来の「悲願」実現であり、第二の建国といってもよい歴史的大事業になります。有史以来の、我が国の夢の実現です。

★世界の国々から最も求められている大事業
 この「地震に強い日本」へと向かう大事業は、我が国が世界経済の重要な役割を担っているため、世界経済の安定という視点からも、世界の国々から最も求められているものです。
 そして、これは、次の日本の発展ために、生活基盤だけでなく、産業基盤の整備、「地震に強い日本」を形成し、世界経済の安定、そして、世界平和に貢献します。

★建設、未曾有の事態から、現在最も待ち望まれている経済政策
 国土交通省が2010年1月に発表した建築着工統計によりますと、2009年の新設住宅着工戸数は前年比27.9%減の78万戸台となりました。1968年に100万戸を超えてから初めての100万戸割れであり、45年前の水準にまで落ち込んでいます。また、国土交通省の2010年度の建設投資の見通しも、1977年度以来の、33年ぶりの低水準としています。まさに未曾有の事態です。
 そのため、この経済政策は、今現在において、最も待ち望まれている経済政策といってもよいものです。




有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (5)

− 地震防災事業の意味の大転換 −


■現行の耐震規準では、震度5弱程度から建物が損傷

 建築の現行の耐震規準では、震度5弱程度から建物が損傷します。


 これでは、現在頻繁に起こっている震度5弱程度の地震のたびに建物が破壊することになり、日本の建物資産価値が地震のたびに落ちていくことになります。東日本大震災で東京は震度5弱・強程度でしたが、業務上機能不全に陥ったり、住宅でも建物およぴ家具等の損壊で相当な被害が出ています。


■地震防災事業の意味の大転換 =「倒壊を防ぐ」から「無損傷」への大転換

 現在、震度6弱以上の地震でも地震被害を0に出来る技術(「免震」)が既にあります。この技術の普及によって、地震の被害がほとんどない、地震国日本の有史以来の『悲願』実現が可能となります。
 「免震」は、震度6強〜7程度であろうが(告示第2009号規定では震度6弱〜6強程度)、建物の構造躯体だけでなく家財等の被害までも「無被害」にできる技術です。



    「倒壊を防ぐ」だけから無損傷で財産保全」へ



 「倒壊だけを防ぐ」時代から、「地震中地震後も業務継続可能」、「地震後も建物、建物内の資産価値の落ちない」という「大転換」をはからねば、世界の中で日本だけが大きなハンディを背負って、より高度化に向かう現代において、経済競争をしないといけないことになります。日本から企業が逃げ、経済が敗退していくでしょう。
 巨大地震活動期に入った今こそ地震防災の大転換をはからねば、日本の未来はないでしょう。




有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (6)

− GDP倍増・所得倍増・財政赤字解消へ −





GDP伸びの予測 青:日本 黄:アメリカ 赤:中国

      経済:GDP空白の15年        ⇒ GDP倍増(上グラフ)
      所得:世帯所得が15年間で百万円以上減少 ⇒ 国民所得倍増
      財政:国家予算の半分にも満たない税収  ⇒ 財政赤字解消
      防災:千年に一度の巨大地震発生     ⇒ 巨大地震の被害を0に


【18年間での「建替え促進」政策実行の場合:8年以降で GDP=2倍、国民所得=2倍】
★日本経済の復活=GDP倍増
8年目以降で現在(2010 年)の2倍以上の968兆円=12.5兆ドル)で、アメリカの86%(2010 年)となります。
★国民所得倍増
8年目以降で現在(2010 年)の2倍以上となります。
★国税収入・黒字財政化
国税収入は6年目以降で100兆円を超え、8年目以降で135兆円、18年間平均で113兆円、18年間合計で2038兆円となりました。さらに、10年目から景気回復により税収アップして、「国税の対GDP比」を16%としますと、
10年目以降155兆円、18年間平均で125兆円、18年間合計で2258兆円となります。
国家予算に必要な国税が80兆円として18年間合計で1440兆円ですので、13.9%の場合598兆円、16%の場合
818兆円の黒字となり、国の長期債務(681兆円)を0にできます。
★地方税収入・黒字財政化
地方税収も、年間35兆円で黒字と考えるなら(平成23 年版地方財政白書)18年間合計で必要税収は630兆円ですので、国税13.9%の場合1105兆円、国税16%の場合1292兆円の黒字となり、共に長期債務(200兆円)を0にできます。
★地震対策費
国+地方自治体の黒字を前提としても、国+地方自治体共に18年間トータルで黒字、且つ、1703〜2110兆円が地震対策費に当てられることになります。必要建設費3000兆円の5.7〜7割が公的負担で可能となります。
国+地方自治体の長期債務(881兆円)を完全返済しても、822〜1229兆円を地震対策費に当てられることになります。必要建設費3000兆円の2.7〜4割を公的負担で可能となります。


※1 GDP計算の「乗数」の 2.80 は、政府支出による乗数の1965-2006 年度平均 2.79 からです(乗数=2.80 採用の妥当性)。民間、特に住宅の場合はもっと大きいと考えられますが、安全側(小さめ)の数値として採用しています。
※2 「国税の対GDP 比」の11%は昭和45〜平成22 年度平均、しかし消費税0%、3%の時代も入っており、現在よりも5%、2%低い、現在の平均としては2〜3%上げて13〜14%相当としてもおかしくありません(現在の平均として13.9%採用の妥当性)。13.9%は平成2 年度でバブル時、しかし消費税3%で現在よりも2%低く16%相当です(現在の最大として16%採用の妥当性)。詳細データは補足4を参照してください。
※3 「地方税の対国税比」の 85%は、補足4の平成20〜22 年度平均の86.8%から丸めています。
※4※5 ※4 は地方税に関して、国税の対GDP 比13.9%とした場合、※5 は、国税の対GDP 比16%とした場合の計算です(13.9%は平成2 年度の値で、消費税は5%でなく3%でした。その差2%を足し、丸めて16%としたものです)。

詳細 ⇒ 国会議員への講演会テキスト




有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (まとめ)


■一千年に一度の巨大地震活動期から

 未曽有の東日本大震災が発生し、各地で地震誘発、それも、首都直下地震の誘発が最も恐れられ、M9の東海・東南海・南海地震への影響も恐れられています一千年に一度の巨大地震活動期に入ったと言われています。残された時間は、それほど長くはありません。このタイミングに、地震被害を根絶する国づくりという、有史以来の「悲願」実現を目標に掲げ、第二の建国といってもよい歴史的大事業を実行すべきでしょう。


■国家にとって必要不可欠な基盤づくり、「国民の命を守る」基盤づくり

 今まで我が国の最大の不幸は、資源が無いということに加えて、百数十年ごとに巨大地震が日本の中枢地帯を襲い、壊滅的被害をもたらし、そのたびに、国家づくりをやり直さねばならないことでありました。
 地震に限って言えば、我が国では、今まで「国民の命」の保証さえ十分ではなかった。
 今まで、それを防ぐ技術がなかったから仕方がなかったのです。

 しかし、それを防ぐ技術も誕生し、有史以来の悲願・夢が実現できる状況も整いました。
 機は熟した、今まさに動き出すべき時でしょう。


■第二の建国/日本の再生/地震被害を根絶する国づくり

 地震国日本の有史以来の「悲願」実現と言った場合、二度と地震によって壊滅的にならない国づくり、さらに進んで、地震による死者を0にする「国民の命を守る」国づくり、建物被害を0にする国づくりです。

 江戸時代以降をみても、
 1703年元禄地震(関東地震)M7.9〜8.2(大正より規模が大きい)、1707年宝永地震(東海・東南海・南海地震)M8.6(我が国最大級)が、繁栄を極めた元禄文化を終わらせ、
 弘化・嘉永・安政年間の大地震の連続、すなわち、1854年11月4日安政東海地震M8.4、1854年11月5日安政南海地震M8.4、1855年10月2日安政江戸地震M7.0〜7.1 など、1847年善光寺地震M7.4 から1859年までの13年間に及ぶ地震の連続が、徳川幕府の終末を早めさせ、
 1923年の関東大震災M7.9 が大正デモクラシーを終焉させ、第二次世界大戦に至るまでその国家的大負債を解消できなかったという歴史があります。
 この歴史的繰り返しに今こそストップをかけなければいけません。

 未だに政府中央防災会議の地震被害想定発表のたびに、数万人の死者、100万棟近い全壊棟数が新聞紙面に踊っているのは、「国民の命を守るための政治」を国政の基本としている国としては、まことに恥ずかしい話です。
 それを脱却できる技術(下記「地震被害を0にできる技術」参照)をもちながら実行に移さないのは、極めて怠慢とそしられてもおかしくない話です。
 未曽有の東日本大震災が発生し、各地で地震誘発、それも、首都直下地震の誘発が最も恐れられ、M9の東海・東南海・南海地震への影響も恐れられています一千年に一度の巨大地震活動期に入ったと言われるこのタイミングに、地震被害を根絶する国づくりを目標に掲げ、、神武以来の第二の建国、「日本の再生」といってもよい歴史的大事業を成し遂げるべきでしょう。


■未曾有の建設ラッシュが25〜30年続く、持続的経済成長

 1996年以降、建築基準法通りの建物が「震度6強〜7まで倒壊しない」というには、あまりに危険な状態になっています。建築基準法耐震基準の「安全限界」の加速度300〜400gal(30〜40kine)と、震度6強と7の境界加速度1500gal(100kine〜)との差があまりに大きすぎるからです。耐震基準を引上げることによってしか、それは解消しません。 ⇒ 詳細参照

 この問題の解決のためには、できるだけ早期に耐震性アップを行う必要があります。それも、総数が5000万戸以上の改修または建替えの促進の話となり、未だかってない大きな内需拡大に繋がる話です。
 国が建替え促進策をとって、25〜30年間程度でほぼ建替えを終わらせれば、南海地震、東南海地震(歴史的に見て東海地震の単独発生は無いので東南海地震等と連動)、首都直下地震の発生確率は、30年以内に6〜7割(50年以内に8〜9割)ですので、まだ間に合います。
 その結果、25〜30年間は、建設ラッシュ(5000万戸以上を年間200万戸で建替えても25年間以上はかかります。未曾有の建設ラッシュが最低でも25年間は続く)となり、大きな内需拡大につながり、現在の経済不況から脱出できるだけでなく、持続的経済成長が見込めます。しかも、耐震性アップした建物のおかげで、「地震に強い日本」という有史以来の「悲願」が達成できます。


■過去最大の「経済成長政策」 ⇒ 日本経済復活」のための経済成長政策

 耐震性アップを行わねばならないその戸数が、既存建物5000万戸以上という、あまりに多い戸数のために、非常に長期間にわたります。「国民の命」と直結する問題ゆえに、最優先的に行わねばなりません。そのため、過去最大にして非常に長期間にわたり、成熟期の最後に残された最大の経済成長政策、それも「日本経済復活」のための経済成長政策といってもよいものになります。





 「地震防災事業」 ⇒ 1.地震防災(首都圏・中部圏・近畿圏は急務
            2.内需拡大


                  の二重の効果
と言うことです。
                  特に「住宅」の内需拡大効果は大きいのです。




有史以来の「悲願」実現、夢の実現 = 「倒壊を防ぐ」から「無損傷」へ

 有史以来の「悲願」実現と言った場合、その夢をかなえる技術が、既に存在します。
 「免震」は、震度6強〜7程度であろうが(告示第2009号規定では震度6弱〜6強程度)、建物の構造躯体だけでなく家財等の被害までも「無被害」にできる技術です。
 「倒壊だけを防ぐ」時代から、「地震中地震後も業務継続可能」、「地震後も建物、建物内の資産価値の落ちない」という「大転換」を、巨大地震活動期に入った今こそはからねば、世界の中で日本だけが大きなハンディを背負って、より高度化に向かう現代において、日本の未来はないでしょう。



    「倒壊を防ぐ」だけから無損傷で財産保全」へ


 誘導策・促進策をとり、免震装置の大量生産化が進めば、誰でも手に入れられる価格になります。また、免震によって上部構造コストが低減され、「耐震」より逆に安価になるケースも出てきます。それも免震装置コストが下がれば下がるだけ、より低層建物から可能になってきます。また、「耐震」の方は現在の2倍程度耐力アップをする必要があり、そのためコスト差は非常に小さくなるため、より低層の建物から安価になります。

 以上述べたように、「耐震」と「免震」との性能差は、強度比で6倍相当、「耐震」の倒壊・崩壊が始まる限界まで「免震」は無損傷」と、極めて大きいのです。
 さらに、建物内部での揺れを比較すると、「耐震」はいくら耐震性を上げても建物内部での揺れは低減できず、部屋中は、例えば、2階建て戸建住宅の場合、地面で震度6弱の揺れが2階で震度6強に、震度6強では震度7の揺れにもなります(高層建物の場合には、上階ほど揺れはもっと増大します)。その結果、家具が転倒し、コンピューターのデータは壊れて失われ、事業がその段階からストップします。「免震」では、その心配は無く、経済活動が大地震中も、その後も継続して行われ、事業ストップによる莫大な経済損害は(海外との取引における損害賠償も)なくなります。 ⇒ 比較参照
 加えて、この「免震」によって、我が国の建築デザインは、地震による過大な制約から解放され、上部構造の設計自由度が飛躍的に増大し、建築文化が花開きます。
 そして、建築デザインの自由度だけでなく、震度6強〜7程度でも「無被害」の都市づくり、国づくりが可能となります。まさにこの国が待ち望んでいた「夢の技術」です。そしてこの国の有史以来の「悲願」実現、「夢の実現」が可能となります。


■ 日本復活のために

 バブル崩壊後の「空白の15年間」(現在も続いているが)が、余りにひどい状況です。
まったく停滞しています。このままでは日本の未来はありません。





(主要8ヶ国(G8)+中国+インドのGDP比較 1985年〜 世界銀行資料)



 このまま放っておいては日本は立ち直れる可能性は無く、日本経済は没落し、貧しい住宅、それも地震に対して半分程度の、耐力不足の住宅、建物だけが残る。悲惨な未来像です。
今回のチャンスを逃すと、明日の日本は無いと考えられます。

 この政策提言の実行によって、有史以来の、地震国日本の「悲願」である「地震に強い日本」が実現し、30年程度という長期間にわたる持続的成長が可能になります。成熟期の最後に残された最大の「経済成長政策」といってもよい。また、我が国が最も世界から求められている政策でもあります。





GDP伸びの予測 青:日本 黄:アメリカ 赤:中国

      経済:GDP空白の15年        ⇒ GDP倍増(上グラフ)
      所得:世帯所得が15年間で百万円以上減少 ⇒ 国民所得倍増
      財政:国家予算の半分にも満たない税収  ⇒ 財政赤字解消
      防災:千年に一度の巨大地震発生     ⇒ 巨大地震の被害を0に


       詳細 ⇒ 国会議員への講演会テキスト




■地震に強い建造物・地震被害0建造物への「建替え促進」政策によるGDPアップ
今回の巨大地震と酷似しています平安時代初期の貞観時代では、9年後に関東地震、18年後に東海・東南海・南海地震が来ています。そこで、地震に強い建造物・地震被害0建造物への「建替え促進」政策を行った場合の計算です(3000兆円とは全建設費です)。

 ★現状(乗数2)
 ・3000兆円÷30年=100兆円/年 ⇒ 乗数効果2  200兆円/年 ⇒ GDP 600兆円×30年※
 ・3000兆円÷20年=150兆円/年 ⇒ 乗数効果2  300兆円/年 ⇒ GDP 700兆円×20年※
 ・3000兆円÷15年=200兆円/年 ⇒ 乗数効果2  400兆円/年 ⇒ GDP 800兆円×15年※

 ★景気の良くなると(乗数2.5以上にも)
 ・3000兆円÷30年=100兆円/年 ⇒ 乗数効果2.5 250兆円/年 ⇒ GDP 650兆円×30年※
 ・3000兆円÷20年=150兆円/年 ⇒ 乗数効果2.5 375兆円/年 ⇒ GDP 775兆円×20年※
 ・3000兆円÷15年=200兆円/年 ⇒ 乗数効果2.5 500兆円/年 ⇒ GDP 900兆円×15年※


 ※景気拡大とともに民間設備投資も活発になり、GDPはこれ以上になります

■民間建設への補助金の効果 ⇒ GDPアップ+税収アップ (※上記建設費の約6割)

 ★平均(税率対GDP 1970〜2010年度平均)
 1割補助   建設投資額 乗数効果2   GDPアップ   国・地方税収入(税率対GDP18%)
 12兆円 ⇒ 120兆円     ⇒     240兆円 ⇒  43兆円(−12兆円)=31兆円アップ

 ★景気の良い時(現行税率のまま=バブル期の現消費税換算)
 1割補助   建設投資額 乗数効果2.5  GDPアップ   国・地方税収入(税率対GDP23%)
 12兆円 ⇒ 120兆円     ⇒     300兆円 ⇒  69兆円(−12兆円)=57兆円アップ


【「民間建設への補助金」の効果】
以上の計算のように、「民間建設への補助金」によって
大幅にGDPアップします。乗数が小さくても効果があります。補助率1割の場合、乗数が1でもGDPは公的補助の10倍、乗数が2ではGDPは公的補助の20倍、乗数が2.5になればGDPは公的補助の25倍アップします。
大幅に税収アップします。民間建設「補助金」(12兆円の場合)を差し引いても毎年30〜60兆円程度税収が増えるということです。
. この税収アップによって、財政赤字を作らずに、毎年30〜60兆円を、土木等の公的な地震対策費用にまわせるということです(事業の税収を考えると約50〜150兆円まで赤字無し)。
「補助率」「補助金額」を上下して「景気操作」ができます。現状は、長期優良住宅でも、3〜5%程度で、30%補助しても、(乗数2でも)財政赤字を作りませんので、「景気操作」として非常に有効な手法です。





■有史以来の「悲願」実現+日本経済の復活

 すなわち、以上の政策提言の実行によって、

地震国日本の有史以来の「悲願」実現
日本経済の復活


 が同時に可能となります。


■日本史上最大級の地震防災事業を行うべき時

 日本列島は一千年に一度の巨大地震活動期に入り、このままでは、東日本震災に続くであろう関東から近畿にかけての大震災で、二度と立ち直れないほどの大きな痛手を被り、1755年リスボン地震後のポルトガル※のように、復活できずに終わってしまうという可能性があります。この時点での大転換が必要な、大正念場を迎えています。日本史上最大級の地震防災事業を行うべき時です。

※大航海時代にはスペインと並ぶ強国でしたが、1755年リスボン大地震を契機に国力は徐々に衰退し、今日まで回復することがなかったのです。



【歴史的地震防災大事業をしない】

形だけの地震防災事業

景気最悪
(大震災+株安+円高)

巨大地震発生
(関東、東海・東南海・南海地震M9)

日本中枢部(関東〜近畿地方)壊滅

日本の終焉
戦後の奇跡的な繁栄を遂げた日本の
歴史の終焉となります。


【歴史的地震防災大事業をする】

歴史上最大級の地震防災事業

歴史上最大級の内需拡大
日本大復活

巨大地震発生
(関東、東海・東南海・南海地震M9)

地震被害最小

地震克服
地震国日本「悲願」達成

巨大地震ごとに御破算の国から
地震被害のない国へ生まれ変わり
日本の躍進







有史以来の「悲願」実現、夢の実現へ (政策提案)

− 免震住宅に半額補助 −


現代では、「地震国日本の『悲願』実現」可能な時代です。
そのような技術=「免震」が誕生して、それが可能な時代になりました。それも大普及直前の段階にまできています。日本列島全体が巨大地震活動期に突入したこの時期に、地震被害0に向けて「免震普及」のための政策が、即実行される必要があります。東日本大震災についで、首都圏、東海・近畿地方を襲う、第二、第三の大震災までに、それが実行できるかどうかです。残された時間はありません。即実行あるのみです。



    「倒壊を防ぐ」だけから無損傷で財産保全」へ



■ 免震住宅に半額補助
まず、免震住宅に半額補助という考えが現実的でしょう。
当初数年だけ補助をつけ、量産効果が出てくれば、半額程度は実現可能であり、
 現状の350万円は、170万円程度まで下がると考えられます。
その予算も、当初数年のみ
 1万戸/年×175万円=175億円/年
で済み、
免震住宅の普及にはずみがつきます。
そして、そのことは、すべての建物の免震化のきっかけになるでしょう。



■ 免震住宅への補助 ⇒ 一番の「内需拡大」効果+「地震防災」
国民所得への乗数効果の非常に高い住宅建設への補助は、一番の「内需拡大」になります。そして、「地震防災」に最も寄与し、二重の効果が得られます。





 「免震住宅への補助」 ⇒ 1.地震防災(首都圏・中部圏・近畿圏は急務
              2.内需拡大


                     の二重の効果
と言うことです。
                     特に「住宅」の内需拡大効果は大きいのです。










地震国日本の有史以来の「悲願」実現と
「日本(経済)復活」の処方箋

−地震防災事業から日本復活へ−









■「地震防災事業から日本復活へ」

「地震国日本の有史以来の『悲願』実現と『日本復活』への処方箋」 「建築技術」5月号
「地震防災事業」から「日本(経済)の復活」へ(5月TV番組企画案)


■「地震防災」

「地震と免震」(横版) (縦版) (社)大阪府不動産コンサルティング協会で講演4月26日
「戸建住宅の免震について」 (社)大阪府建築士会 会報誌「建築人」5月号


■「地震防災事業から日本復活へ」論文の経緯

2010年段階で「地震非常事態であり、特に、東日本の地震活動度が異常である」ことを、国交省系雑誌の、以下の論文で説明していました。
「建築技術」2010年1月号特別記事 「震度6弱以上の地震発生確率の驚異的上昇とその建物被害
「建築技術」2010年4月号特別記事 「大きな節目の年、耐震基準の引き上げへ
さらに、この「建築技術」2010年1月号4月号において、現行耐震基準」についての重大問題も説明していました。


■「地震防災事業から日本復活へ」論文

そして、国交省系雑誌での2010年発表の「地震非常事態」を受けて、2011年1月号(2010年12月発刊)から、「耐震基準」改正、及び、「地震防災」を核にした「日本復活の処方箋」について以下のように連載開始、そして連載5回目が、奇しくも当初から「地震国日本の有史以来の「悲願」実現と「日本復活」への処方箋」というタイトルとなっていました(内容は大震災を部分的に加筆)。
「建築技術」2011年1月号連載1 「『耐震基準』を歴史的視点から見直す」
「建築技術」2011年2月号連載2 「『耐震基準』改定は喫緊の課題
「建築技術」2011年3月号連載3 「『豊かな時代』にふさわしい『耐震基準』のために」
「建築技術」2011年4月号連載4 「足元固定構法から足元フリー構法への歴史的転換」
「建築技術」2011年5月号連載5 「地震国日本の有史以来の「悲願」実現と「日本復活」への処方箋


■「地震防災事業」について

「地震防災事業」とは、地震被害を限りなく にする事業です。


 「倒壊を防ぐ」だけから無損傷で財産保全」へ




■「日本(経済)復活」の処方箋について

世界最大級の地震発生から、日本列島全体が巨大地震活動期に突入、特に、首都圏、東海・近畿地方の地震防災は急務となってきました。その「地震防災事業」が、「地震防災」だけでなく「内需拡大」の二重の効果があると言うことです。




 「地震防災事業」 ⇒ 1.地震防災(首都圏・中部圏・近畿圏は急務
            2.内需拡大


                  の二重の効果
と言うことです。
                  特に「住宅」の内需拡大効果は大きいのです。







地震静穏期から巨大地震活動期へ

「地震国日本の「悲願」実現と「日本復活」への処方箋」「建築技術」2011年5月号から)


■ 「地震静穏期」の時代では、「倒壊を防ぐ」すなわち「『生命』だけが助かれば」で、良かったかもしれません。

 現行「耐震基準」の「損傷限界」 : 損傷しない限界 = 震度5弱程度



■ 「巨大地震活動期」の時代では、頻発する地震、巨大地震、そして連続する余震に対して、建物はどんどん損傷して破壊されてゆきます。
「巨大地震活動期」の時代では、「『生命』は勿論、建物の『損傷』も守り、家財等の『財産』も保全する」が不可欠になってきます。


 「良い免震」の「損傷限界」 : 損傷しない限界 = 震度6弱・強程度

     ※1 免震の「安全限界」は、上部構造が建築基準法ギリギリの設計の場合は応答値でC0=1.0のところ。
     ※2 免震 2400galは、IAU免震建物の実大振動実験の結果に基づく。 ⇒ 補足説明



■ 現代では、「地震国日本の『悲願』実現」可能な時代です。
そのような技術=「免震」が誕生して、それが可能な時代になりました。それも大普及直前の段階にまできています。日本列島全体が巨大地震活動期に突入したこの時期に、地震被害0に向けて「免震普及」のための政策が、即実行される必要があります。東日本大震災についで、首都圏、東海・近畿地方を襲う、第二、第三の大震災までに、それが実行できるかどうかです。残された時間はありません。即実行あるのみです。







■ 「耐震建物」は、震度5弱・強程度から、建物の破壊が始まります。

現在の建築基準法では、

 「損傷限界」:損傷しない限界 = 震度5弱程度


となっています(※建物入力値で、1996年改定後「震度階」に基づく)。


■ 「免震建物」は、震度6弱・強程度まで「無損傷」です。

現在の建築基準法では、

 「損傷限界」:損傷しない限界 = 震度6弱程度


となっています(※建物入力値で、1996年改定後「震度階」に基づく)。


■ 「免震」でなければ、建物は、地震のたびに損傷し、「資産価値」が低下してゆきます。今回の東日本大震災での通り、震度5弱で操業停止、企業活動停止に追い込まれることもあります。また余震のたびに「損傷」が大きくなり、建物の資産価値は大きく低下し、最後は建て替えを余儀なくされます。






■ 戸建の「制震」(制震ダンパー)の効果?

「損傷限界」アップの効果?
戸建てクラスの実大実験から、「制震」は仕上げ材等の二次部材のエネルギー吸収効果が無くなり、仕上げ材が相当に損傷してから効き始めることもわかってきました。「制震」は仕上げ材等の「無損傷」の効果はありません

「安全限界」アップの効果?
では、「制震」は損傷を防げないのでしたら、倒壊等を防ぐ効果はあるのでしょうか。
2階建てクラスの戸建住宅の「倒壊」の理由は「共振」なのかどうかです。
現在の戸建住宅の固有周期0.1〜0.3秒に対して、最も全壊率の高い、阪神・淡路大震災でのJR鷹取波の地震卓越周期は、1〜2秒です。「倒壊」の理由は「共振」ではありません。地震の加速度で破壊された後、地震の変位(揺れ幅)で押し倒されているのです。
しかし、「制震」は、共振抑制のダンパーです。共振現象でなければ「共振抑制のダンパー」は役に立ちません

★ 建築基準法においても
「免震」は建築基準法による法整備(平成12年建設省告示第2009号)がされていますが、「制震」は未だに法整備がされていませんので、「耐震」と同じで、「耐震」=「制震」です。下記のグラフの通りです。



■結論=「免震」・「制震」・「耐震」の選択

固有周期の短い「戸建住宅」での結論を言うと、同じ金をかけるなら、
仕上げ材の損傷を防げない、倒壊を防ぐ効果も実はよくわからない、「制震ダンパー」よりは、
まずは、「損傷限界」アップ、「安全限界」アップに、より確実な、(「耐震構造」での)「壁量(耐震壁)」を増やす方が得策でしょう。
そして、最良なのは、当然、「損傷限界」格段にアップ、「安全限界」アップの、「免震」です





「良い免震」の基準

「戸建住宅の免震について」 (社)大阪府建築士会 会報誌「建築人」2011年5月号から)


1.免震性能が良い。

 悪い免震性能の装置の場合、家具が倒れたり、内外装材が損傷したり、クロスが切れる等の問題が生じます。
 今回の震災で、広域で震度5弱以上でした。それで免震しない場合は、クレームの元になります。
 「すべり系免震」の場合、震度5弱程度では免震しない可能性があり、クレームの原因にもなりますが、建築基準法通り(ギリギリ)の耐震性の建物では「損傷」が始まります。それは大きなクレームになります。

     ※1 免震の「安全限界」は、上部構造が建築基準法ギリギリの設計の場合は応答値でC0=1.0のところ。
     ※2 免震 2400galは、IAU免震建物の実大振動実験の結果に基づく。 ⇒ 補足説明



2.強風時に揺れない。

 風揺れ問題を解決しないと、売れるものでありません。風揺れのクレームの方が深刻です。
 「風揺れ問題」を放置すると、「免震」が普及しても強風に弱い日本となります。 


3.長周期地震に共振しない。

 大地震後には、必ず長周期地震が襲ってくると考えられています。
 長周期地震に共振しない装置が必要です。
 今回の東日本大震災では積層ゴムの免震では共振して被害が出ています。
 「関東地方にある大規模施設で天井落下相次ぐ 免震構造の建物でも」(FNN 4月23日)


4.地震後に、建物が元に位置に戻る。

 地震後に建物が元の位置から10cm、20cm(またそれ以上)ずれている免震が多い。そのため余震に対応できない危険性があります。地震後に建物が元の位置に戻ることです。
 また、このような免震が普及してしまうと、日本中の建物が、地震後に建物位置がずれて、大変です。


5.不同沈下に強い。

 今回の東日本大震災では地盤の不同沈下が多く見られました。地盤の不同沈下で基礎が傾くと、免震建物がずれて、免震が効かなくなる免震が多い。基礎がある程度傾いても大丈夫な免震でないといけません。


6.メンテナンスフリー、「電気使用禁止

 戸建て免震の場合、あまりメンテナンスがされません。複雑な装置ではいけません。また、耐久性のあるものでないといけません。
 風揺れ固定装置の大臣認定時の基準の地震・強風時等での「電気使用禁止」は、そのひとつです。大地震・台風時には停電になることが多いからです。また、今回の東日本大震災のような長期間の停電、余震の頻発から見て、電源式で対応できるものではありません。
 地震はいつ来るかわかりません、場合によっては、数十年後かもしれません。その時に効かないものは意味がありません。


7.価格が安い。


8.実績が多い。強風・地震によって証明されている。

 ⇒ 詳細 (「免震理論編」)




「発電用原子炉施設」との比較

(「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 平成18年9月19日」から)


■ 「発電用原子炉施設」は、以下の通りです。

★ Sクラスの施設(放射性物質内蔵又は内蔵施設に直接関係し、その影響の大きいもの)では、

 「損傷限界」:損傷しない限界 = 震度6弱程度



★ Bクラスの施設(上記において、影響が比較的小さいもの)では、

 「損傷限界」:損傷しない限界 = 震度5弱・5強程度



★ Cクラスの施設(Sクラス、Bクラス以外)では

 「損傷限界」:損傷しない限界 = 震度5弱程度


となっています。


※建物入力値で、1996年改定の気象庁震度、「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針 平成18年9月19日 原子力安全委員会」から、建築基準法の解説書「建築物の構造関係技術基準解説書」の「応答倍率」に基づく(「応答倍率」が小さい場合でも下記グラフの「良い免震」(=IAU免震)の「損傷限界」には遠く及ばない。「免震の効果」です)。

「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」から、
水平地震力は、地震層せん断力係数Ciに、次に示す施設の重要度分類に応じた係数を乗じ、さらに当該層以上の重量を乗じて算定するものとする。
Sクラス 3.0 Bクラス 1.5 Cクラス 1.0
ここで、地震層せん断力係数Ciは、標準せん断力係数Coを0.2とし、建物・構築物の振動特性、地盤の種類等を考慮して求められる値とする。

なお、必要保有水平耐力の算定においては、地震層せん断力係数に乗じる施 設の重要度分類に応じた係数は、Sクラス、Bクラス、Cクラスともに1.0 と し、その際に用いる標準せん断力係数Co は1.0 とする。



■ 「耐震」・「原子炉施設Sクラス」・「免震」・「良い免震」比較

以下のグラフのように、Sクラスの「発電用原子炉施設」であっても、良い免震」(=IAU免震)の「損傷限界」には遠く及びません

     ※1 免震の「安全限界」は、上部構造が建築基準法ギリギリの設計の場合は応答値でC0=1.0のところ。
     ※2 免震 2400galは、IAU免震建物の実大振動実験の結果に基づく。 ⇒ 補足説明





20世紀から21世紀へ

「地震国日本の「悲願」実現と「日本復活」への処方箋」「建築技術」2011年5月号から)


■ 「20世紀」の時代は、「倒壊を防ぐ」すなわち「『生命』だけが助かれば」でした。

 「損傷限界」:損傷しない限界 = 震度5弱程度



■ 「21世紀」の時代は、「『生命』は勿論、『財産』も保全する」です。

 「損傷限界」:損傷しない限界 = 震度6弱・強程度

     ※1 免震の「安全限界」は、上部構造が建築基準法ギリギリの設計の場合は応答値でC0=1.0のところ。
     ※2 免震 2400galは、IAU免震建物の実大振動実験の結果に基づく。 ⇒ 補足説明



■ 「21世紀」の時代は、「地震国日本の『悲願』実現」可能な時代です。
そのような技術=「免震」が誕生して、それが可能な時代になりました。それも大普及直前の段階にまできています。日本列島全体が巨大地震活動期に突入したこの時期に、地震被害0に向けて「免震普及」のための政策が、即実行される必要があります。東日本大震災についで、首都圏、東海・近畿地方を襲う、第二、第三の大震災までに、それが実行できるかどうかです。残された時間はありません。即実行あるのみです。









東日本大震災





今回の大震災で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

■東日本大震災
  平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震
  世界最大級M9.0 震度7
  M9.0 (USGS)

【地震情報】
・2011年3月09日11時45分三陸沖(北緯38.3度、東経143.3度、深さ約10km)M7.2 震度5弱(気象庁)
・2011年3月09日11時57分三陸沖(北緯38.3度、東経143.1度、深さ約10km)M6.3 震度3(気象庁)
・2011年3月09日13時37分三陸沖(北緯38.6度、東経143.3度 深さ約10km)M6.1 震度3(気象庁)
・2011年3月10日03時16分三陸沖(北緯38.3度、東経142.9度 深さ約10km)M6.2 震度3(気象庁)
・2011年3月10日03時45分三陸沖(北緯38.4度、東経143.7度 深さ約10km)M6.1 震度3(気象庁)
・2011年3月10日06時24分三陸沖(北緯38.2度、東経143.0度、深さ約10km)M6.6 震度4(気象庁)
・2011年3月11日14時46分三陸沖(北緯38.0度 東経142.9度 深さ10km)M9.0 震度7(気象庁)
・2011年3月11日15時06分三陸沖(北緯38.0度、東経142.9度、深さ約10km)M7.0 震度5弱(気象庁)
・2011年3月11日15時15分茨城県沖(北緯36.0度、東経141.2度、深さ約80km)M7.4 震度6強(気象庁)
・2011年3月11日15時26分三陸沖(北緯38.0度、東経144.7度、深さ約10km)M7.2 震度4(気象庁)
・2011年3月11日15時57分茨城県沖(北緯35.9度、東経141.2度、深さ約20km)M6.1 震度4(気象庁)
・2011年3月11日16時15分福島県沖(北緯36.6度、東経142.2度、深さ約10km)M6.8 震度4(気象庁)
・2011年3月11日16時29分三陸沖(北緯39.0度、東経142.8度、深さごく浅い)M6.6 震度5強(気象庁)
・2011年3月11日17時12分茨城県沖(北緯36.5度、東経141.4度、深さ約40km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月11日17時19分茨城県沖(北緯36.2度、東経142.0度、深さごく浅い)M6.7 震度4(気象庁)
・2011年3月11日17時41分福島県沖(北緯37.5度、東経141.3度、深さ約30km)M5.8 震度5強(気象庁)
・2011年3月11日17時47分福島県沖(北緯37.4度、東経142.5度、深さ約20km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年3月11日20時37分岩手県沖(北緯39.1度、東経142.6度、深さ約30km)M6.4 震度5弱(気象庁)
・2011年3月11日21時13分宮城県沖(北緯38.0度、東経142.5度、深さ約10km)M6.1 震度4(気象庁)
・2011年3月12日00時13分茨城県沖(北緯36.1度、東経142.1度 深さ約10km)M6.6 震度4(気象庁)
・2011年3月12日00時19分茨城県沖(北緯36.3度、東経142.0度 深さ約10km)M6.2 震度3(気象庁)
・2011年3月12日03時11分福島県沖(北緯37.1度、東経142.0度 深さ約40km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年3月12日03時59分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度 深さ約10km)M6.7 震度6強(気象庁)
・2011年3月12日04時03分三陸沖(北緯39.3度、東経143.3度 深さ約10km)M6.2 震度4(気象庁)
・2011年3月12日04時32分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さ約10km)M5.8 震度6弱(気象庁)
・2011年3月12日04時47分秋田県沖(北緯40.4度、東経139.1度 深さ約10km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月12日05時11分三陸沖(北緯38.8度、東経142.8度 深さごく浅い)M6.1 震度3(気象庁)
・2011年3月12日05時42分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度 深さごく浅い)M5.3 震度6弱(気象庁)
・2011年3月12日10時46分福島県沖(北緯37.3度、東経141.8度 深さ約40km)M6.4 震度3(気象庁)
・2011年3月12日22時15分福島県沖(北緯37.1度、東経141.4度 深さ約40km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年3月12日23時35分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度 深さ約10km)M4.4 震度5弱(気象庁)
・2011年3月12日23時43分岩手県沖(北緯39.5度、東経142.7度 深さ約30km)M6.1 震度4(気象庁)
・2011年3月13日07時13分福島県沖(北緯37.6度、東経142.1度 深さごく浅い)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年3月13日08時25分宮城県沖(北緯37.9度、東経142.0度 深さ約10km)M6.2 震度5弱(気象庁)
・2011年3月13日10時26分茨城県沖(北緯35.8度、東経141.9度 深さ約10km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月13日20時37分福島県沖(北緯37.4度、東経142.6度 深さ約10km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年3月14日10時02分茨城県沖(北緯36.5度、東経141.1度 深さ約10km)M6.2 震度5弱(気象庁)
・2011年3月14日15時13分福島県沖(北緯37.7度、東経142.7度 深さ約10km)M6.3 震度4(気象庁)
・2011年3月15日18時50分福島県沖(北緯37.2度、東経142.5度 深さ約10km)M6.3 震度3(気象庁)
・2011年3月15日22時31分静岡県東部(北緯35.3度、東経138.7度 深さ約10km)M6.4 震度6強(気象庁)
・2011年3月16日12時52分千葉県東方沖(北緯35.8度、東経141.0度 深さ約10km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年3月19日18時56分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.7度 深さ20km)M6.1 震度5強(気象庁)
・2011年3月22日16時19分福島県沖(北緯37.1度、東経143.9度 深さ約10km)M6.3 震度4(気象庁)
・2011年3月22日18時19分福島県沖(北緯37.4度、東経141.9度 深さ約10km)M6.3 震度4(気象庁)
・2011年3月22日18時44分三陸沖(北緯39.8度、東経143.8度 深さ約10km)M6.2 震度4(気象庁)
・2011年3月23日07時12分福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.8度 深さごく浅い)M6.0 震度5強(気象庁)
・2011年3月23日07時36分福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.8度 深さ約10km)M5.8 震度5強(気象庁)
・2011年3月23日18時55分福島県浜通り ( 北緯37.1度、東経140.8度 深さ約10km)M4.7 震度5強(気象庁)
・2011年3月24日08時56分茨城県南部(北緯36.2度、東経140.1度 深さ約50km)M4.9 震度5弱((気象庁)
・2011年3月24日17時21分岩手県沖(北緯39.1度、東経142.4度 深さ約20km)M6.1 震度5弱(気象庁)
・2011年3月25日20時36分宮城県沖(北緯38.7度、東経142.3度 深さ約40km)M6.2 震度4(気象庁)
・2011年3月28日07時24分宮城県沖(北緯38.3度、東経142.4度、深さごく浅い)M6.5 震度5弱(気象庁)
・2011年3月29日19時54分福島県沖(北緯37.4度、東経142.4度 深さごく浅い)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月31日16時15分宮城県沖(北緯38.9度、東経142.1度 深さ約40km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月01日19時49分秋田県内陸北部(北緯40.3度、東経140.4度 深さ約10km)M5.1 震度5強(気象庁)
・2011年4月02日16時56分茨城県南部(北緯36.2度、東経140.0度 深さ約50km)M5.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月07日23時32分宮城県沖(北緯38.2度、東経142.0度 深さ約40km)M7.4 震度6強(気象庁)
・2011年4月09日18時42分宮城県沖(北緯38.2度、東経141.8度 深さ約50km)M5.4 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日17時16分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.7度、深さ約10km)M7.1 震度6弱(気象庁)
・2011年4月11日17時17分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.8度 深さ約10km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日17時26分福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.7度 深さごく浅い)M5.6 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日20時42分茨城県北部(北緯36.9度、東経140.6度 深さ約10km)M5.9 震度5弱(気象庁)
・2011年4月12日07時26分長野県北部(北緯36.8度、東経138.6度 深さ約20km)M5.5 震度5弱(気象庁)
・2011年4月12日08時08分千葉県東方沖(北緯35.4度、東経141.0度 深さ約30km)M6.3 震度5弱(気象庁)
・2011年4月12日14時07分福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.7度、深さ約10km)M6.3 震度6弱(気象庁)
・2011年4月13日10時08分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.7度、深さ約10km)M5.8 震度5弱(気象庁)
・2011年4月14日04時57分三陸沖(北緯39.5度、東経143.8度 深さ約10km)M6.1 震度3(気象庁)
・2011年4月16日11時19分栃木県南部(北緯36.4度、東経140.0度 深さは約70km)M5.9 震度5強(気象庁)
・2011年4月17日00時56分新潟県中越地方(北緯37.1度、東経138.7度 深さ約30km)M4.8 震度5弱((気象庁)
・2011年4月19日04時14分秋田県内陸南部(北緯39.6度、東経140.4度 深さ約20km)M4.8 震度5弱((気象庁)
・2011年4月21日22時37分千葉県東方沖(北緯35.6度、東経140.9度 深さ約70km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月23日00時25分福島県沖(北緯37.2度、東経141.3度 深さ約20km)M5.6 震度5弱(気象庁)
・2011年4月23日19時13分三陸沖(北緯39.2度、東経143.0度 深さ約10km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年5月06日02時04分福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.9度 深さ約10km)M5.3 震度5弱(気象庁)
・2011年5月25日05時36分福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.9度 深さは約10km)M5.1 震度5弱(気象庁)
・2011年6月02日11時33分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.7度 深さごく浅い)M4.7 震度5強(気象庁)
・2011年6月04日01時00分福島県沖(北緯37.0度、東経141.2度 深さ約20km)M5.6 震度5弱(気象庁)
・2011年6月23日06時51分岩手県沖(北緯39.9度、東経142.5度、深さ約20km)M6.7 震度5弱(気象庁)
・2011年6月30日08時16分長野県中部(北緯36.2度、東経138.0度 深さはごく浅い)M5.5 震度5強(気象庁)
・2011年7月05日19時18分和歌山県北部(北緯34.0度、東経135.2度 深さ約10km)M5.4 震度5強(気象庁)
・2011年7月10日09時57分三陸沖(北緯38.0度、東経143.5度、深さ約10km)M7.1 震度4(気象庁)
・2011年7月15日21時01分茨城県南部(北緯36.3度、東経140.1度 深さ約60km)M5.5 震度5弱(気象庁)
・2011年7月23日13時34分宮城県沖(北緯38.9度、東経142.2度 深さ約40km)M6.5 震度5強(気象庁)
・2011年7月25日03時51分福島県沖(北緯37.7度、東経141.6度 深さ約40km)M6.2 震度5弱(気象庁)
・2011年7月31日03時54分福島県沖(北緯36.9度、東経141.3度 深さ約40km)M6.4 震度5強(気象庁)
・2011年8月01日23時58分駿河湾(北緯34.7度、東経138.6度 深さ約20km)M6.1 震度5弱(気象庁)
・2011年8月12日03時22分福島県沖(北緯37.0度、東経141.2度、深さ約50km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年8月19日14時36分福島県沖(北緯37.6度、東経141.9度、深さ約20km)M6.8 震度5弱(気象庁)
・2011年8月22日20時23分茨城県沖(北緯36.2度、東経141.9度 深さ約30km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年9月07日22時29分浦河沖(北緯42.2度、東経142.5度 深さごく浅い)M5.1 震度5強(気象庁)
・2011年9月15日17時00分茨城県沖(北緯36.3度、東経141.6度 深さ約10km)M6.2 震度4(気象庁)
・2011年9月17日04時26分岩手県沖(北緯40.2度、東経142.9度 深さ約20km)M6.3 震度4(気象庁)
・2011年9月21日22時30分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.6度 深さ約10km)M5.3 震度5弱(気象庁)
・2011年9月29日19時05分福島県沖(北緯37.1度、東経141.0度 深さごく浅い)M5.6 震度5強(気象庁)
・2011年11月20日10時23分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.6度 深さ約10km)M5.5 震度5強(気象庁)
・2011年11月24日19時25分浦河沖(北緯41.7度、東経142.8度 深さ約30km)M6.1 震度5弱(気象庁)
・2012年01月01日14時28分鳥島近海(北緯31.4度、東経138.6度 深さ約370km)M7.0 震度4(気象庁)
・2012年01月23日20時45分福島県沖(北緯37.1度、東経141.2度 深さ約50km)M5.1 震度5弱(気象庁)
・2012年01月28日07時43分山梨県東部・富士五湖(北緯35.5度、東経139.0度 深さ約20km)M5.5 震度5弱(気象庁)

※「本震」前の「前震」からのM6以上または震度5弱以上の地震を記載。

最新地震情報(気象庁)  随時更新
最新地震情報(米国地質調査所USGS)  随時更新


 ⇒ 「東日本大震災 」の詳細情報



■茨城県沖M7.4 震度6強

【地震情報】
・2011年3月11日15時15分茨城県沖(北緯36.0度、東経141.2度、深さ約80km)M7.4 震度6強(気象庁)
・2011年3月11日15時57分茨城県沖(北緯35.9度、東経141.2度、深さ約20km)M6.1 震度4(気象庁)
・2011年3月11日17時12分茨城県沖(北緯36.5度、東経141.4度、深さ約40km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月11日17時19分茨城県沖(北緯36.2度、東経142.0度、深さごく浅い)M6.7 震度4(気象庁)
・2011年3月12日00時13分茨城県沖(北緯36.1度、東経142.1度 深さ約10km)M6.6 震度4(気象庁)
・2011年3月12日00時19分茨城県沖(北緯36.3度、東経142.0度 深さ約10km)M6.2 震度3(気象庁)
・2011年3月13日10時26分茨城県沖(北緯35.8度、東経141.9度 深さ約10km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月14日10時02分茨城県沖(北緯36.5度、東経141.1度 深さ約10km)M6.2 震度5弱(気象庁)
・2011年3月19日18時56分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.7度 深さ20km)M6.1 震度5強(気象庁)
・2011年3月24日08時56分茨城県南部(北緯36.2度、東経140.1度 深さ約50km)M4.9 震度5弱((気象庁)
・2011年4月02日16時56分茨城県南部(北緯36.2度、東経140.0度 深さ約50km)M5.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日20時42分茨城県北部(北緯36.9度、東経140.6度 深さ約10km)M5.9 震度5弱(気象庁)

  震災後30分間、震度5弱以上8回 気象庁が余震解析 (日本経済新聞 2011/4/26 12:32)



■長野県北部の地震 M6.7(暫定値) 震度6強

【地震情報】
・2011年3月12日03時59分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さ約10km)M6.7 震度6強(気象庁)
・2011年3月12日04時32分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さ約10km)M5.8 震度6弱(気象庁)
・2011年3月12日05時42分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さごく浅い)M5.3 震度6弱(気象庁)
・2011年3月12日23時35分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さ約10km)M4.4 震度5弱(気象庁)
・2011年4月12日07時26分長野県北部(北緯36.8度、東経138.6度 深さ約20km)M5.5 震度5弱(気象庁)

平成23年3月12日 平成23年3月12日03時59分頃の長野県北部の地震について(第2報) /気象庁
平成23年3月12日 平成23年3月12日03時59分頃の長野県北部の地震について /気象庁

2011年3月12日 長野県北部の地震防災科学技術研究所

  長野北部の地震、太平洋沖地震が誘発か 気象庁(朝日新聞)



■静岡県東部 M6.4(暫定値) 震度6強

【地震情報】
・2011年3月15日22時31分静岡県東部(北緯35.3度、東経138.7度 深さ約10km)M6.4 震度6強(気象庁)

平成23年3月15日22時31分頃の静岡県東部の地震について /気象庁

「2011年3月15日静岡県東部の地震の評価」(平成23年3月16日)(地震調査研究推進本部)

2011年3月15日 静岡県東部の地震防災科学技術研究所

  静岡の地震、大震災が誘発か 周囲にひずみ蓄積(朝日新聞)
  静岡県東部の地震、静岡・神奈川で29人重軽傷(読売新聞)



■宮城県沖 M7.4(速報値) 震度6強

【地震情報】
・2011年4月07日23時32分宮城県沖(北緯38.2度、東経142.0度 深さ約40km)M7.4 震度6強(気象庁)
・2011年4月09日18時42分宮城県沖(北緯38.2度、東経141.8度 深さ約50km)M5.4 震度5弱(気象庁)

平成23年4月8日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第34報) /気象庁

「2011年4月7日宮城県沖の地震に関する情報」(平成23年4月8日)(地震調査研究推進本部)

2011年4月7日 宮城県沖の地震防災科学技術研究所

  宮城県で震度6強 最大の余震(朝日新聞 2011年4月8日1時58分)
  地震:被災者に追い打ち 仙台で震度6強(毎日新聞 2011年4月8日 1時24分)
  宮城で震度6強、東北で広域停電 最大級の余震M7.4 (日本経済新聞 2011/4/8 1:50)
  東北で392万戸が停電…午前6時現在(2011年4月8日07時04分 読売新聞)
  東北6県で364万世帯停電 宮城県の6強地震 (2011/04/08 04:52 共同通信)
  1カ月後の震度6強、震源は陸寄りか ひずんだ地殻「数年は注意を」 (2011.4.8 10:33 産経新聞)
  「3・11以上の揺れ感じた」 宮城で震度6強 外壁崩れ、おびえる住民 (2011.4.8 07:47 産経新聞)
  宮城北・中部で震度6強、沿岸に津波警報 気象庁「大震災の余震と考えられる」(2011.4.8 01:36 産経新聞)



■福島県浜通り M7.0(暫定値) 震度6弱

【地震情報】
・2011年4月11日17時16分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.7度、深さ約10km)M7.1 震度6弱(気象庁)
・2011年4月11日17時17分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.8度 深さ約10km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日17時26分福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.7度 深さごく浅い)M5.6 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日20時42分茨城県北部(北緯36.9度、東経140.6度 深さ約10km9)M5.9 震度5弱(気象庁)
・2011年4月12日14時07分福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.7度、深さ約10km)M6.3 震度6弱(気象庁)
・2011年4月13日10時08分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.7度、深さ約10km)M5.8 震度5弱(気象庁)

平成23年4月11日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第35報) /気象庁

  余震、M8級にも警戒必要 地下の力のかかり方に変化 (朝日新聞 2011年4月12日5時0分)
  10分間に震度6弱1回、5弱2回 未明まで余震30回(朝日新聞 2011年4月11日19時53分)
  地震:福島・茨城で震度6弱…土砂崩れ、2人死亡(毎日新聞 2011年4月12日 1時17分)
  福島・茨城で震度6弱 3人死亡(日本経済新聞 2011/4/12 1:47更新)
  福島などで震度6弱、いわき市などで3人死亡(2011年4月12日00時43分 読売新聞)
  福島、茨城で震度6弱 家屋倒壊、女性死亡 (2011/04/12 01:18 共同通信)
  いわきの土砂崩れで家族4人死傷 (2011.4.12 00:48 産経新聞)








一千年に一度の巨大地震活動期





■一千年に一度の巨大地震活動期

■800年代後半の貞観三陸地震等の巨大地震活動期との近似性について

・863年 越中・越後地震               ⇒ 2004年 新潟県中越地震
・869年 三陸地震(M8.6〜M9?)       ⇒ 2011年 東北地方太平洋沖地震
・878年 南関東地震(M7.4)           ⇒ 2020年? 南関東地震
・881年 京都付近直下地震(M6.4)       ⇒ 2023年? 京都付近直下地震
・887年 東海・東南海・南海地震(M9以上?) ⇒ 2029年? 東海・東南海・南海地震
・890年 京都付近直下地震(M6.0)       ⇒ 2032年? 京都付近直下地震
世界的にも、
・856年 ギリシャのコリントスで地震=死者約4万5000人、
・856年 イランのダムガンで地震=死者約20万人、
・893年 イランのアルダビールで地震=死者約15万人、
・893年 インドのウダイプールで地震=死者約18万人、
・900年 インドネシア・スマトラ沖でM9.2?
このことは、
・2004年 スマトラ沖地震M9.1で死者22万人以上、
・2005年 パキスタン地震で死者約10万人、
・2008年 四川大地震で死者8万人以上、
・2010年 ハイチ大地震で死者25〜30万人、
・2011年 東北地方太平洋沖地震
と近年の状況と似通っています。


M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研(2012年1月23日03時04分 読売新聞)
南海トラフ巨大地震 規模M9、震源域2倍 内閣府が想定引き上げ(産経ニュース 2011.12.27 14:34)
東海から九州の5連動地震想定 自治体、防災計画変更も (2011/9/14 日経新聞)
震災の世紀に:その日への備え/下 貞観地震前後と酷似(毎日新聞 2011年8月31日 東京朝刊)
東日本大震災:定説覆したM9地震 高密度観測網すり抜け(毎日新聞 2011年8月29日 東京朝刊)
東日本大震災:定説覆したM9地震 産業技術総合研究所招聘研究員・寒川旭さんの話(毎日新聞 2011年8月29日 東京朝刊)
四国に巨大津波?の痕跡 2千年前の地層で発見 高知大 (朝日新聞 2011年8月27日20時4分)
巨大津波、千年に一度 三陸海岸の地層に痕跡 (朝日新聞 2011年8月22日7時5分)
巨大津波:6000年で6回 周期性解明手がかり、宮城・気仙沼の地層に痕跡(毎日新聞 2011年8月22日 東京朝刊)
巨大津波、三陸で6千年に6回か…地層に痕跡(2011年8月22日01時09分 読売新聞)
2千年前に30メートルの大津波か 繰り返す南海、東海(2011.8.3 16:09 産経新聞)
「千年に一度の巨大地震の世紀」 東海・東南海・南海3連動と首都圏直下型地震も 平安時代に匹敵と地震考古学の研究者 (2011.8.3 00:59 産経新聞)
4連動で20メートル級の大津波 東海・東南海・南海地震(2011.7.27 11:37 産経新聞)
M9南海地震で大阪平野部水没 最悪のシナリオで備えを(2011年7月11日 共同通信社)
M9南海地震で大阪水没 津波5・5メートル、関西大試算(2011.6.23 19:06 産経新聞)
M9で想定以上の津波「阪神16市襲う」 JR大阪駅・御堂筋…東南海・南海地震で試算(2011.6.16 13:52 産経新聞)
地震の長期評価を大幅改定へ 三陸沖や南海トラフで 政府調査委(2011.6.9 21:16 産経新聞)
震源域の連動で津波の高さ倍増も 東海・南海沖地震 (朝日新聞 2011年5月22日21時41分)
東海・東南海・南海地震の被害想定見直し 中央防災会議 震源域拡大へ(2011.5.4 02:00 産経新聞)
東海・東南海・南海地震で震源域は日向灘に延びる恐れ(2011/4/21 7:0 日経新聞)

「明治三陸」「貞観」が合わさった可能性 東大地震研(朝日新聞 2011年4月19日19時3分)
今回の津波、貞観地震超える より内陸まで到達 東北大2011年(朝日新聞 4月13日22時21分)
3・11大地震 貞観津波の再来(2011.4.4 07:38 産経新聞)
「今は巨大地震活動期 M9級発生に懸念」米学会で発表(2011年4月15日12時24分 朝日新聞)

13火山、地震後に活発化「1〜2カ月は注意必要」(2011.3.26 17:49 産経新聞)
静岡の震度6強は誘発か 富士山噴火の懸念も… 暴れる巨大エネルギー(2011.3.16 14:59 産経新聞)

プレート地震:首都圏直下、急増 「M7級、30年で98%」−東大解析(毎日新聞 2011年9月16日 21時16分)
首都圏で地震活発化 M3以上の頻度、震災前の6.6倍(朝日新聞 2011年9月17日14時22分)
首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研(2011年4月23日07時36分 読売新聞)
大地震、京都では30年以内に震度6の可能性 (2011年4月24日12時45分 読売新聞)
地震発生確率高まる可能性 双葉・立川・牛伏寺の3断層 (朝日新聞2011年6月10日2時4分)
三浦半島断層群 地震確率が上昇 (MSN産経ニュース 2011.7.12 09:35 )
主要活断層帯の長期評価の概要(算定基準日2011年1月1日)(地震調査研究推進本部 2011.06.09)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い、糸魚川−静岡構造線断層帯(中部1牛伏寺断層)、立川断層帯、双葉断層、三浦半島断層群では、地震発生確率が表の値より高くなっている可能性がある。


■巨大三陸地震と関東地震・東海地震・東南海地震・南海地震との連動性

@ 869年貞観三陸地震 ⇒  878年南関東地震 887年東海・東南海・南海地震
A1611年慶長三陸地震 ⇒ 1605年東海・東南海・南海地震 1615年江戸地震
B1896年明治三陸地震 ⇒ 1854年安政東海地震、安政南海地震 1855年安政江戸地震 1894年東京地震
C1933年昭和三陸地震 ⇒ 1923年関東大震災 1944年昭和東南海地震 1946年昭和南海地震



■巨大地震による歴史の終焉

■歴史の終焉 1

 1755年リスボン地震は、1755年11月1日に発生し、ポルトガルのリスボンを中心に大きな被害を出ました。当時リスボンは27万5千人の人口を数えたが、最大で9万人が死亡したと考えられています。推定Mw8.5〜9.0です。当時の記録では、揺れは3分半続いたというものや、6分続いたというものもあります。


(Wikipedia)


 ポルトガルは、大航海時代にはスペインと並ぶ強国でしたが、この地震を契機に国力は徐々に衰退し、今日まで回復することがなかったのです(Wikipediaから部分引用)。

 同じように、日本で、
・2011年  東北地方太平洋沖地震M9
・2020年? 南関東地震
・2029年? 東海・東南海・南海地震M9
 と巨大地震が続けば、このまま抜本的な対策を講じていなければ、まったく同じことがこの日本で起こってもおかしくありません。戦後の奇跡的な繁栄を遂げた日本の歴史の終焉となります。


■歴史の終焉 2

 以下の地震は、一千年に一度の巨大地震ではないが、それまでの歴史を終焉させています。
 江戸時代以降をみても、
1703年元禄地震(関東地震)M7.9〜8.2(大正より規模が大きい)、1707年宝永地震(東海・東南海・南海地震)M8.6(我が国最大級)が、繁栄を極めた元禄文化を終わらせました

弘化・嘉永・安政年間の大地震の連続、すなわち、1854年11月4日安政東海地震M8.4、1854年11月5日安政南海地震M8.4、1855年10月2日安政江戸地震M7.0〜7.1 など、1847年善光寺地震M7.4 から1859年までの13年間に及ぶ地震の連続が、徳川幕府の終末を早めさせました

1923年の関東大震災M7.9 が大正デモクラシーを終焉させ、第二次世界大戦に至るまでその国家的大負債を解消できなかったという歴史があります。








今後の誘発・発生を恐れられている地震等





■糸魚川−静岡構造線断層帯の地震M8の情報  NEW!

・2011年6月30日08時16分長野県中部(北緯36.2度、東経138.0度 深さはごく浅い)M5.5 震度5強(気象庁)
・2011年6月30日08時21分長野県中部(北緯36.2度、東経138.0度 深さはごく浅い)M5.1 震度4(気象庁)

糸魚川−静岡構造線(中部)の地震」の被害想定(長野県)
の比較すれば、糸魚川−静岡構造線に沿って震度が分布されていることが分かります。
すでに、
・2011年3月12日03時59分長野県北部(北緯37.0度、東経138.6度 深さ約10km)M6.7 震度6強(気象庁)
・2011年3月15日22時31分静岡県東部(北緯35.3度、東経138.7度 深さ約10km)M6.4 震度6強(気象庁)
が「糸魚川−静岡構造線」の両端で起こっているので要注意ゾーンです。
今回、その中央部の牛伏寺断層付近で起こりました。
発震機構解が牛伏寺断層で想定される断層の動きと同じ横ずれ断層型であったため,今後の活動推移を注視する必要があります。」(「2011年6月30日長野県中部の地震防災科学技術研究所

平成23年6月30日 平成23年6月30日08時16分頃の長野県中部の地震について/気象庁
2011年6月30日 長野県中部の地震防災科学技術研究所
最新地震情報(気象庁)  随時更新
最新の地震活動(気象庁)  随時更新
震央分布図(防災科研Hi-net)  随時更新



【参考】
糸魚川〜静岡断層帯を刺激か 松本の震度5強 (中日新聞2011年7月1日 10時09分)
長野で震度5強 震源は糸静線断層帯付近 (MSN産経2011.6.30 11:45)
牛伏寺断層、大震災影響で力の向きが変化 地震調査委、見方示す(信濃毎日新聞社2011年06月11日)
地震調査委員会事務局文部科学省地震・防災研究課の鈴木良典課長は「震災の影響に限らず、いつ地震が起きてもおかしくない状態」としている。
地震発生確率高まる可能性 双葉・立川・牛伏寺の3断層 (朝日新聞2011年6月10日2時4分)
主要活断層帯の長期評価の概要(算定基準日2011年1月1日) (地震調査研究推進本部 2011.06.09)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い、糸魚川−静岡構造線断層帯(中部1牛伏寺断層)、立川断層帯、双葉断層では、地震発生確率が表の値より高くなっている可能性がある。
糸魚川−静岡構造線断層帯の地震を想定した強震動評価(2002年10月31日) (地震調査研究推進本部)
東北地方太平洋沖地震による中部地方における地震発生促進の可能性の検討(第1報)
最新地震情報(気象庁)  随時更新



【糸魚川−静岡構造線断層帯の地震M8の情報】下記の発生確率より上がっています。)

長野市・松本市・塩尻市・岡谷市・諏訪市・茅野市・富士見町等の直下地震の予測マグニチュードについて教えてください。
長野市・大町市・松本市・塩尻市・岡谷市・諏訪市・茅野市・富士見町等の直下を走る糸魚川−静岡構造線断層帯の地震については、政府地震調査研究推進本部から予測マグニチュードが、中部M8.0と発表されています。 M8.0阪神大震災の約11倍以上のエネルギーになります。相当な被害が予測されます。
M8は、内陸部で最大級の地震です。また「深さはごく浅い」ですから、甚大な被害が出ます。1891年濃尾地震と同規模です。

長野市・松本市・塩尻市・岡谷市・諏訪市・茅野市・富士見町等の直下地震の予測震度について教えてください。
長野市・大町市・松本市・塩尻市・岡谷市・諏訪市・茅野市・富士見町等の直下を走る糸魚川−静岡構造線断層帯(中部M8.0)の地震については、政府地震調査研究推進本部から予測震度が発表されています。
 糸魚川−静岡構造線断層帯の地震を想定した強震動評価(2002年10月31日)図5−1図5−2を参照してください。 長野県の広域、小谷村・白馬村・長野市・大町市・安曇野市・松本市・塩尻市・岡谷市・諏訪市・茅野市・富士見町等で、震度6強以上が予測されています。

この糸魚川−静岡構造線断層帯の地震の起こる確率について教えてください。
政府地震調査研究推進本部発表では、この糸魚川−静岡構造線断層帯の地震(中部M8.0)の集積確率※1は、80% です。 この値は最大値をみると阪神大震災発生直前の集積確率と同等、最小値をみると遥かに超えています。 地震後経過率※2も 1.2で、既に平均活動間隔の1.2倍経過しています。
また、今後30年以内の地震発生確率では、最大値をみると日本の主要断層帯の中で2番目に発生確率の高い地震で、その値は阪神大震災発生直前の1.8倍の発生確率となっています。

※1 集積確率とは、前回の地震発生から評価時点までに地震が発生しているはずの確率。 ちなみに阪神大震災での1995年兵庫県南部地震発生直前の集積確率は0.06−80%でした。
※2 地震後経過率とは、最新活動(地震発生)時期から評価時点までの経過時間を、平均活動間隔で割った値。最新の地震発生時期から評価時点までの経過時間が、平均活動間隔に達すると1.0となります。



■立川断層帯の地震M7.3の情報  NEW!

地震発生確率高まる可能性 双葉・立川・牛伏寺の3断層 (朝日新聞2011年6月10日2時4分)
活断層地震:東京・立川など3カ所で発生確率上昇 震災影響 (毎日新聞 2011年6月10日 東京朝刊)
立川や福島原発近くの断層、地震の確率高まる (2011年6月10日10時11分 読売新聞)
主要活断層帯の長期評価の概要(算定基準日2011年1月1日) (地震調査研究推進本部 2011.06.09)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い、糸魚川−静岡構造線断層帯(中部1牛伏寺断層)、立川断層帯双葉断層では、地震発<生確率が表の値より高くなっている可能性がある。



【立川断層帯の地震M7.3の情報】下記の発生確率より上がっています。)

東京都多摩地域の直下地震の予測マグニチュードについて教えてください。
府中・国立・国分寺・立川・武蔵村山市・瑞穂町・入間市・飯能市等の直下を走る立川断層帯の地震については、政府地震調査研究推進本部から予測マグニチュードが、M7.4と発表されています。 M7.4阪神大震災の約1.5倍のエネルギーになります。 相当な被害が予測されます。

東京都多摩地域の直下地震の予測震度と被害想定について教えてください。
府中・国立・国分寺・立川・武蔵村山市・瑞穂町・入間市・飯能市等の直下を走る立川断層帯の地震(M7.3)については、政府中央防災会議から予測震度と被害想定が発表されています。
★予測震度は、
震度7:東京都八王子市・町田市・府中市・日野市・立川市・多摩市・国分寺市・稲城市・国立市・福生市、 神奈川県川崎市(多摩区・麻生区)
震度6強:東京都練馬区・調布市・西東京市・小平市・三鷹市・東村山市・青梅市・武蔵野市・東久留米市・小金井市・昭島市・あきる野市・東大和市・狛江市・清瀬市・武蔵村山市・羽村市・瑞穂町・日の出町、神奈川県横浜市(港北区・青葉区・神奈川区・都筑区・緑区)・川崎市(宮前区・高津区)・相模原市、埼玉県所沢市・新座市・入間市・朝霞市・飯能市・三芳町
等となっています。
  ⇒ 政府中央防災会議 平成16年11月17日発表(pdf)の48頁(下図)参照
★被害想定は、建物全壊 約48万棟、死者 約6300人となっています。
  ⇒ 政府中央防災会議 平成16年12月15日発表(pdf)の59頁参照

この立川断層帯の地震の起こる確率について教えてください。
政府地震調査研究推進本部発表では、この立川断層帯の地震(M7.4)の集積確率※1は、30−90%より大 です。 この値は最大値においても阪神大震災発生直前の集積確率を超えており、最小値においては遥かに超えています。 地震後経過率※2も 0.9 − 2.0で、最大値では既に平均活動間隔の2倍も経過しています。

※1 集積確率とは、前回の地震発生から評価時点までに地震が発生しているはずの確率。 ちなみに阪神大震災での1995年兵庫県南部地震発生直前の集積確率は0.06−80%でした。
※2 地震後経過率とは、最新活動(地震発生)時期から評価時点までの経過時間を、平均活動間隔で割った値。最新の地震発生時期から評価時点までの経過時間が、平均活動間隔に達すると1.0となります。



■三浦半島断層群の地震M6.6の情報  NEW!

三浦半島断層群 地震確率が上昇 30年以内にM6.7程度11% (MSN産経ニュース 2011.7.12 09:35 )
三浦半島断層群、将来の地震確率上昇か 政府調査委発表 (朝日新聞 2011年7月12日17時5分)
三浦半島断層群:地震確率高まる 東日本大震災後の地殻変動で (毎日新聞 2011年7月12日 東京朝刊)
政府地震調査委員会:三浦半島断層群地震起こしやすい状態 (毎日新聞 2011年7月11日 20時26分)
主要活断層帯の長期評価の概要(算定基準日2011年1月1日) (地震調査研究推進本部 2011.06.09)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い、糸魚川−静岡構造線断層帯(中部1牛伏寺断層)、立川断層帯、双葉断層、三浦半島断層群では、地震発生確率が表の値より高くなっている可能性がある。



【三浦半島断層群の地震M6.6の情報】下記の発生確率より上がっています。)

三浦半島(鎌倉・逗子・葉山町・横須賀・三浦市等)の直下地震の予測震度と被害想定について教えてください。
三浦半島の直下を走る三浦半島断層群武山断層帯の地震(M6.6)については、政府地震調査研究推進本部から予測震度が発表されています。 三浦半島断層群の地震を想定した強震動評価について(平成15年10月28日)図5−1図5−2を参照してください

また、政府中央防災会議からも三浦半島断層群主部の地震(M7.2)の予測震度と被害想定が発表されています。
★予測震度は、
震度7:神奈川県横浜市(港南区・金沢区・磯子区・中区)・横須賀市・鎌倉市・逗子市・葉山町
震度6強:神奈川県横浜市(港北区・戸塚区・神奈川区・保土ケ谷区・栄区)・川崎市(川崎区・幸区)・藤沢市・茅ヶ崎市・三浦市・寒川町、千葉県木更津市・君津市・富津市
等となっています。
  ⇒ 政府中央防災会議 平成16年11月17日発表(pdf)の54頁(下図)参照
★被害想定は、建物全壊 約33万棟、死者 約7800人となっています。
  ⇒ 政府中央防災会議 平成16年12月15日発表(pdf)の62頁参照


この三浦半島断層群の地震の起こる確率について教えてください。
政府地震調査研究推進本部発表では、この三浦半島断層群武山断層帯の地震(M6.6)の集積確率※1は、50−90%より大 です。 この値は最大値においても阪神大震災発生直前の集積確率を超えており、最小値においては遥かに超えています。 地震後経過率※2も 1.0 − 1.4で、最大値では既に平均活動間隔の1.4倍も経過しています。
また、今後30年以内の地震発生確率では、最大値をみると日本の主要断層帯の中で5番目に発生確率の高い地震で、その値は阪神大震災発生直前の1.4倍の発生確率となっています。

※1 集積確率とは、前回の地震発生から評価時点までに地震が発生しているはずの確率。 ちなみに阪神大震災での1995年兵庫県南部地震発生直前の集積確率は0.06−80%でした。
※2 地震後経過率とは、最新活動(地震発生)時期から評価時点までの経過時間を、平均活動間隔で割った値。最新の地震発生時期から評価時点までの経過時間が、平均活動間隔に達すると1.0となります。



■首都直下地震の情報

  首都圏にM7級直下型地震、4年内70% 東大地震研(2012年1月24日0時14分 朝日新聞)
  プレート地震:首都圏直下急増 M7級 30年で98%−東大解析(毎日新聞 2011年9月16日21時16分)
  首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研(2011年4月23日07時36分 読売新聞)
  首都圏直下型「注意を」 東大地震研(2011年4月23日 朝刊 東京新聞)
震源が三十〜百キロと深い地震は、茨城県南西部と東京湾北部から千葉県東部にかけての地域で起こりやすくなり、震源三十キロ以下の浅い地震は静岡県東部や神奈川県西部などで起こりやすくなっていることが分かった。
  強い地震誘発 10年間要注意 地殻動き各地にひずみ(2011年4月9日 朝刊 東京新聞)

【首都直下地震】 → 首都直下地震対策の概要 pdf首都直下地震対策-詳細-
さらに、2003年5月29日には、首都直下地震の政府中央防災会議の専門調査会が設置され、2005年9月27日に首都直下地震対策大綱が決定されました。 以前の検討では、第2次関東大震災により首都圏で約15万人の死者>がでるという想定もなされておりました。
また、2004年12月15日、2005年2月25日の専門調査会の発表では、首都直下地震(M7前後)、最悪の場合、東京、神奈川、埼玉の1都2県で死者約1万2000人、8都県で全壊建物約85万棟、経済被害総額112兆円と想定しています。 また、政府の地震調査研究推進本部の2004年8月23日の発表では、この首都地震を含めた南関東のM7前後の地震確率として、30年以内に70%、50年以内に90%としています。 → 詳細Q&A
 → 直接的被害想定結果について(政府中央防災会議 平成16年12月15日発表)pdf
   地震ワーキンググループ報告書(図表集)(政府中央防災会議 平成16年11月17日発表)pdf(下図参照)
   被害想定結果について(政府中央防災会議 平成17年2月25日発表)pdf
   首都直下地震大綱説明資料 pdf首都直下地震大綱 pdf首都直下地震

 ・東京湾北部地震M7.3       :全壊約85万棟、 死者約1万1000人
 ・都心東部直下地震M6.9      :全壊約68万棟、 死者約1万1000人
 ・都心西部直下地震M6.9      :全壊約79万棟、 死者約1万2000
 ・さいたま市直下地震M6.9     :全壊約26万棟、 死者約3300人
 ・千葉市直下地震M6.9       :全壊約8.8万棟、死者約800人
 ・川崎市直下地震M6.9       :全壊約18万棟、 死者約1800人
 ・横浜市直下地震M6.9       :全壊約6.9万棟、死者約700人
 ・立川市直下地震M6.9       :全壊約7.5万棟、死者約500人
 ・羽田直下地震M6.9        :全壊約25万棟、 死者約3200人
 ・市原市直下地震M6.9       :全壊約4.5万棟、死者約200人
 ・成田直下地震M6.9        :全壊約1.8万棟、死者約200人
 ・関東平野北西縁断層帯地震M7.2  :全壊約22万棟、 死者約1700人
 ・立川断層帯地震M7.3       :全壊約48万棟、 死者約6300人
 ・伊勢原断層帯地震M7.0      :全壊約16万棟、 死者約2600人
 ・神縄・国府津−松田断層帯地震M7.5全壊約22万棟、 死者約5600人
 ・三浦断層群地震M7.2       :全壊約33万棟、 死者約7800人
 ・プレート境界茨城県南部地震M7.3 :全壊約8.7万棟、死者約500人
 ・プレート境界多摩地震M7.3    :全壊約56万棟、 死者約3800人


以上の想定直下型地震の震度分布を重ね合わせた場合には、広域で震度6強以上が予測されています(下図の橙色)。

南関東地震(小田原地震) 河角 広の69年周期説等
 1633年:寛永 相模・駿河・伊豆(M7.0)
 1703年:元禄地震        (M7.9〜8.2)
 1782年:天明 相模・武蔵・甲斐(M7.0)
 1853年:嘉永 小田原付近   (M6.7)
 1923年:関東大震災       (M7.9)
 現在(88年間経過)



■東海・東南海・南海地震の情報

・2011年8月12日04時37分遠州灘(北緯34.4度、東経138.2度 深さ約10km)M5.2 (気象庁)
・2011年8月01日23時58分駿河湾(北緯34.7度、東経138.6度 深さ約20km)M6.1 震度5弱(気象庁)
・2011年7月05日19時18分和歌山県北部(北緯34.0度、東経135.2度 深さ約10km)M5.4 震度5強(気象庁)

  クローズアップ2011:中央防災会議調査会中間報告 自治体対策に影響(毎日新聞 2011年6月26日)
  M9で想定以上の津波「阪神16市襲う」 JR大阪駅・御堂筋…東南海・南海地震で試算(産経ニュース2011.6.16 13:52)
  9県知事会議、東海・東南海・南海地震に備え(2011年6月15日22時37分 読売新聞)
  東海3連動地震、名古屋中心部も浸水 名大准教授ら調査(2011年6月15日5時49分 朝日新聞)
  東海・東南海・南海3連動地震の対策強化を 11年度防災白書(日本経済新聞2011/6/14 11:26 )
  「今は巨大地震活動期 M9級発生に懸念」米学会で発表(2011年4月15日12時24分 朝日新聞)
  大きな余震 地震活動期に警戒強めよ(2011.4.9 02:29 産経ニュース)
  「東海、東南海、南海」地震、日向灘連動ならM9も(日本経済新聞 2011/4/8 2:00)
  マグニチュード(M)と震度(文藝春秋編 日本の論点PLUS 2011.03.17 更新)
  「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」(衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)2005年2月23日)

下記の東海、東南海、南海地震は、連動型でM9以上に見直される可能性が高いです。


【東海地震】 → 東海地震対策の概要 pdf東海地震対策-詳細-
この阪神淡路大震災に対してエネルギー規模で約11倍の東海地震は、政府中央防災会議の発表では、静岡県を中心に建物全壊約46万棟、死者約1万人、被害総額約37兆円と予測されており、「東海地震に関する専門調査会報告」(2001年/中央防災会議)の中で、東海地震がいつ発生してもおかしくないとしています。 静岡県の広域で震度6強以上が予測(下図の橙色) されています。
 → 「東海地震の被害想定(政府中央防災会議 平成15年3月18日発表)」 pdf(下図参照)
また、2005年3月30日には政府中央防災会議によって「東海地震被害を10年間で半減」という地震防災戦略(pdf)が決定しました。 → 軽減戦略 pdf地震防災戦略 pdf

【東南海・南海地震】 → 東南海・南海地震対策の概要 pdf東南海・南海地震対策-詳細-
この東海地震の連動型地震とも言われています、阪神淡路大震災に対してエネルギー規模で約90倍の東南海・南海地震は、政府中央防災会議の発表では、関東以西で建物全壊約63万棟、死者2万1千人以上、被害総額約57兆円(夕方時)にのぼると予想されています。
さらに、東海、東南海、南海地震が同時発生しますと、阪神淡路大震災に対してエネルギー規模で約128倍となり、関東以西で建物全壊約96万棟、死者2万8000人以上、被害総額約81兆円(夕方時)にのぼると予想されています。 広域で震度6強以上が予測(下図の橙色)されています。
 → 「東海、東南海、南海地震同時の被害想定等(政府中央防災会議 平成15年9月17日発表)」 pdf(下図参照)
また、政府の地震調査研究推進本部の発表では、東南海地震の地震発生確率として、30年以内に70%、50年以内に90%以上、南海地震の地震発生確率として、30年以内に60%、50年以内に90% としています。
また、2005年3月30日には政府中央防災会議によって「東南海・南海地震被害を10年間で半減」という地震防災戦略(pdf)が決定しました。 → 軽減戦略 pdf地震防災戦略 pdf



■近畿圏・中部圏直下型地震の情報

・2011年7月05日19時18分和歌山県北部(北緯34.0度、東経135.2度 深さ約10km)M5.4 震度5強(気象庁)

  大地震、京都では30年以内に震度6の可能性 (2011年4月24日12時45分 読売新聞)
京都大防災研究所は「歴史的には、京都も度々、大地震の被害に遭っている」とし、「京都市南部を中心に、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる可能性がある」と警告する。

【近畿圏・中部圏直下型地震】
さらに、東南海、南海地震が発生する前に、内陸での直下型地震が起きると考えられてております。 政府中央防災会議の発表では、以下の地震が想定されています。 → 詳細Q&A
 → 東南海・南海地震等に関する専門調査会(第26回/2006年12月7日)/中央防災会議
   東南海・南海地震等に関する専門調査会(第31回/2007年11月01日)/中央防災会議

 ・猿投−高浜断層帯M7.6      :全壊約30万棟、 死者約1万1000人
 ・名古屋市直下M6.9        :全壊約14万棟、 死者約4200人
 ・加木屋断層帯M7.4        :全壊約12万棟、 死者約4100人
 ・養老-桑名-四日市断層帯M7.7   :全壊約19万棟、 死者約5900人
 ・布引山地東縁断層帯東部M7.6   :全壊約8.3万棟、死者約2800人
 ・花折断層帯M7.4         :全壊約38万棟、 死者約1万1000人
 ・京都西山断層帯M7.5       :全壊約40万棟、 死者約1万3000人
 ・奈良盆地東縁断層帯M7.4     :全壊約14万棟、 死者約3700人
 ・生駒断層帯M7.5         :全壊約56万棟、 死者約1万9000人
 ・上町断層帯M7.6         :全壊約97万棟、 死者約4万2000
 ・中央構造線断層帯M7.8      :全壊約28万棟、 死者約1万1000人
 ・阪神地域直下M6.9        :全壊約29万棟、 死者約6900人
 ・山崎断層帯主部M8.0       :全壊約18万棟、 死者約7500人


以上の想定直下型地震の震度分布を重ね合わせた場合には、京阪神圏、中京圏(名古屋大都市圏)のほぼ全域で震度7〜6強と予想されています(下図の橙色、下図には東南海、南海地震も含まれています)。
 → 中部圏・近畿圏の内陸地震の震度分布/中央防災会議 PDF3.7MB(下図参照)


【上町断層帯の地震】 M7.6

大阪市の直下を走る上町断層帯の地震の予測マグニチュードについて教えてください。
大阪市の直下を走る上町断層帯の地震については、政府地震調査研究推進本部から予測マグニチュードが、M7.6と発表されています。 M7.6阪神大震災の約3倍のエネルギーになります。 上記のように広域で相当な被害か予測されます。

大阪市の直下を走る上町断層帯の地震の予測震度と被害想定について教えてください。
大阪市の直下を走る上町断層帯の地震(M7.6)については、政府中央防災会議から予測震度と被害想定が発表されています。
★予測震度は、
震度7:大阪府大阪市(平野区・東淀川区・淀川区・城東区・住吉区・生野区・東住吉区・西成区・鶴見区・阿倍野区・北区・都島区・西淀川区・旭区・港区・東成区・西区・大正区・中央区・天王寺区・此花区・福島区・浪速区)・堺市・東大阪市・豊中市・吹田市・寝屋川市・守口市・門真市・住之江区・大東市・松原市・富田林市・摂津市・高石市
震度6強:大阪府枚方市・高槻市・八尾市・茨木市・岸和田市・和泉市・箕面市・羽曳野市・河内長野市・池田市・貝塚市・泉大津市・交野市・柏原市・藤井寺市・大阪狭山市・四條畷市・熊取町・豊能町・忠岡町・河南町・太子町・千早赤阪村
等となっています。
  ⇒ 中部圏・近畿圏の内陸地震の震度分布/21頁/中央防災会議 2006年12月7日 PDF3.7MB(下図参照)
★被害想定は、建物全壊 約97万棟、死者 約4万2000人となっています。
  ⇒ 中部・近畿圏の内陸地震に係る被害想定結果/87頁/89頁/中央防災会議 2007年11月1日 PDF186KB
大阪府は2006年10月30日、府内の地震被害想定を10年ぶりに改定しました。
建物全壊 約58万1500棟、死者 約1万9000人、負傷者 約23万9300人、経済損失 約31兆8千億円と想定されています(上町断層帯A+Bの場合)。
  ⇒ 上町断層帯M7.8地震想定、経済被害19兆6000億円 (読売新聞)
  ⇒ 大阪府地震被害想定調査 (大阪府)
    被害想定の見直しについて pdf (大阪府)

この上町断層帯の地震の起こる確率について教えてください。
政府地震調査研究推進本部発表では、(M7.6)の集積確率※1は、70−90%より大 です。 この値は最大値においても阪神大震災発生直前の集積確率を超えており、最小値においては遥かに超えています。 地震後経過率※2も 1.1 − 2で、最大値では既に平均活動間隔より2倍も経過しています。

※1 集積確率とは、前回の地震発生から評価時点までに地震が発生しているはずの確率。 ちなみに阪神大震災での1995年兵庫県南部地震発生直前の集積確率は0.06−80%でした。
※2 地震後経過率とは、最新活動(地震発生)時期から評価時点までの経過時間を、平均活動間隔で割った値。最新の地震発生時期から評価時点までの経過時間が、平均活動間隔に達すると1.0となります。






 I A U型免震システムのニュース

 「長期優良住宅」のニュース

  120万円補助付(先着順)
  +最大600万円の住宅ローン減税
  +金利優遇(0.3%金利引き下げ)の期間を20年間に延長



■「平成23年度 木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」(最大120万円補助付)の 募集開始について

平成23年度「木のいえ整備促進事業(第2回)」については、平成23年度木のいえ整備促進事業実施支援室において募集を開始することとしましたのでお知らせします。 ⇒ 平成23年度木のいえ整備促進事業

1.対象となる住宅
(1)一般型
中小住宅生産者により供給される次の全ての要件を満たす木造住宅の建設を行う事業
・所管行政庁による長期優良住宅建築等計画の認定を受け、建築着工前であること
・補助事業の実績報告を行うまでに、一定の住宅履歴情報の適切な整備及び蓄積がなされていること
・建設過程の公開により、関連事業者や消費者等への啓発を行うこと

(2)地域資源活用型
(1)の一般型の要件に加えて、次の全ての要件を満たす長期優良住宅の建設を行う事業
・都道府県の認証制度等により産地証明等がなされている木材を使用すること
・構造材(柱・梁・桁・土台)の過半において上記の木材を使用していること

2.補助金交付申請受付期間
平成23年10月11日(火)から平成24年2月29日(水)(必着)まで
※「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律」に基づく「特定被災区域」において建設される住宅につきましては、平成23年11月24日以降は、「東日本大震災復興木のいえ整備促進事業」の補助金交付申請を行っていただくこととなります。当該事業の詳細については当該事業ホームページ(http://www.cyj-fukko-shien23.jp)をご覧下さい。
※受付は先着順とし、申請の状況により、期限よりも前に受付を停止すること、または、追加で募集することがあります。この際は支援室ホームページにてお知らせいたします。

3.対象者

申請者は、以下の要件を全て満たす事業者です。
○ 年間の新築住宅供給戸数が50戸程度未満の住宅供給事業者
○ 建築主と住宅の建設工事請負契約を締結し、かつ当該住宅の建設工事を自ら行う者、
又は買主と住宅の売買契約を締結し、かつ当該住宅の建設工事を自ら行う者

4.補助額
対象住宅の建設に要する費用の1割以内の額で、かつ一般型の対象住宅1戸当たり100万円、地域資源活用型の対象住宅1戸当たり120万円が上限となります。申請受付期間内で補助を受けることのできる住宅の戸数は、一般型と地域資源活用型の対象住宅の合計戸数で、一の事業者あたり5戸が上限となります。また、平成23年度木のいえ整備促進事業第1回募集分において補助金交付決定通知を受けている事業者及び平成22年度木のいえ整備促進事業第2回募集分において事業登録された住宅について補助金交付決定通知を受けている事業者は、これら補助金交付決定を受けた戸数との合計で5戸を上限とします。なお、補助金相当額は、住宅の建築主又は買主に還元される必要があります。

5.応募方法等の詳細
本ホームページに今後掲載する「手続きマニュアル」に基づき、必要な書類を当支援室に提出していただきます。事業の詳細は「手続きマニュアル」を参照して下さい。

※平成23年度(第1回)事業との主な相違点
◆ 平成23年度木のいえ整備促進事業第1回募集分において補助金交付決定通知を受けている事業者及び平成22年度木のいえ整備促進事業第2回募集分において事業登録された住宅について補助金交付決定通知を受けている事業者は、これら補助金交付決定を受けた戸数との合計で5戸を上限としました。(手続きマニュアルP.2 「2.対象住宅」参照)


6.I U免震住宅の申込(工務店・建設会社様向け)
U免震住宅での申込(工務店・建設会社様向け)は、こちらです。

【長期優良住宅認定基準(戸建)】
1.劣化対策(等級3+床下・小屋裏点検口+床下空間330mm以上)
2.耐震性
3.専用配管の維持管理(等級3)
4.省エネ(等級4)
5.維持管理
 ⇒ 長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準 技術解説 整理表7頁)
の中で、
1.劣化対策(等級3等)、3.専用配管の維持管理(等級3)
は、通常の仕様となってきています。
5.維持管理は、IAU免震住宅では標準装備としている項目が多いです。
残るは、4.省エネ(等級4)と 2.耐震性ですが、大変なのが、耐震性です。
その耐震性で、「免震」が一番自由度があって一番申請が楽です。
「免震」のおかげで、所轄行政庁への「長期優良住宅建築等計画の認定」の申請、また建物本体(上部構造)の設計・施工が耐震基準のため面倒になることはありません。


600万円住宅ローン減税 → 長期優良住宅の法律・税制・融資の概要
「長期優良住宅」の場合、過去最大級の最大600万円の住宅ローン減税が受けられます。


金利優遇(0.3%金利引き下げ)の期間を20年間に延長 → 長期優良住宅の法律・税制・融資の概要
住宅金融支援機構の優良住宅取得支援制度(フラット35S)において、認定長期優良住宅等に係る金利優遇(0.3%
金利引き下げ)の期間を
当初10年間から20年間に延長。 → フラット35S


50年の住宅ローン → 長期優良住宅の法律・税制・融資の概要
民間金融機関が、認定長期優良住宅について最長50年の住宅ローンを供給できるよう、住宅金融支援機構が支援。 → フラット50


■「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」成立 → 長期優良住宅法関連情報
平成20年12月5日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(200年住宅法)が公布されました。 200年住宅の普及促進のために各種優遇措置が講じられます。

★その「長期優良住宅」の国の認定基準案では、「耐震性」の筆頭に「免震」が挙げられています。
   http://www.kenken.go.jp/chouki/pdf/symp_ppt5.pdf (7頁)
 「長期優良住宅」の要としての「免震」は、今後本格的な普及段階に入るものと考えられます。

 長期優良住宅の普及の促進に関する法律
 長期優良住宅の普及の促進に関する法律施行令
 長期優良住宅の普及の促進に関する法律施行規則
 長期優良住宅の普及の促進に関する基本的な方針
 長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準
 (参考資料1)(長期使用構造等とするための措置及び維持保全の方法の基準)認定基準案の概要(一覧)
 認定長期優良住宅における記録の作成と保存について
 参考: 法律案概要 / 法律案要綱 / 法律案 / ビジョン(概要) / ビジョン(詳細)

200年住宅を考えた場合、
 北海道太平洋側地域では、M8前後の地震に数回遭遇します。
 東北地方太平洋側地域では、M7以上の宮城県沖地震に5〜6回遭遇します。
 首都圏では、M7前後の首都直下地震を数回またM8前後の関東大地震にも遭遇する可能性があります。
 東海地方では、M8以上の東海地震と東南海地震それぞれに1〜2回遭遇する可能性があります。
 近畿地方では、M8以上の東南海地震と南海地震それぞれに1〜2回遭遇する可能性があります。
 四国・中国・九州地方では、M8以上の南海地震に1〜2回遭遇する可能性があります。
本震だけでなく、余震回数も考えますと、相当な回数の激震にさらされる可能性があります。
このように激震にさらされる回数を考えますと、200年住宅」にとって「免震」は、コア技術不可欠技術と考えられます。


■長期優良住宅先導的モデル事業提案の公募(国土交通省)
長期優良住宅先導的モデル事業提案の公募が国土交通省において開始されました。 提案が採択されますと最大で200万円の補助金が出るものです。 → 長期優良住宅先導的モデル事業
以下、国土交通省の「長期優良住宅先導的モデル事業提案の公募概要」です。

1)募集する提案事業の部門
@ 住宅の新築
    ・戸建て住宅 @−1 木造循環型社会形成部門 
             @−2 維持管理流通強化部門
             @−3 まちなみ・住環境部門
             @−4 自由課題部門
    ・共同住宅
A 既存住宅等の改修
B 維持管理・流通等のシステムの整備
C 技術の検証
D 情報提供及び普及

2)応募期間
長期優良住宅先導的モデル事業をご参照下さい。

3)選定方法
応募提案については、独立行政法人建築研究所が、学識経験者からなる長期優良住宅先導事業評価委員会による評価をもとに評価結果を国土交通省に報告します。これを踏まえ、国土交通省が事業の採択を決定します。

4)提案方法・様式等の変更
平成22年度第1回の応募方法や様式等より変更等留意事項があります。詳しくは、募集要領解説書(平成22年度第1回募集)[PDF] をご確認ください。



アクセス数250万突破
2011年4月14日に、250万アクセスを突破しました。 皆様、ありがとうございました。


アクセス数200万突破
2009年6月28日に、200万アクセスを突破しました。 皆様、ありがとうございました。


業界トップ=戸建免震装置で業界No.1
建設工業調査会調べで、 I A Uは、戸建免震装置で業界(装置メーカー)シェアトップ(詳細は「ベース設計資料」2008年6月20日出版ご参照)となっています。


東京都だけでなく、大阪府でも 木造住宅耐震補強工法として IAU免震紹介
IAU免震は、東京都だけでなく、大阪府でも木造住宅耐震補強工法として紹介されました。

 ・ 東京都「安価で信頼できる『耐震改修工法・装置』の選定事例一覧」 免震は IAUのみ
 ・ 大阪府「耐震改修工事事例集」 免震は IAUのみ
 ・ 兵庫県「わが家の耐震改修促進事業の補助対象として採用する工法一覧(30頁掲載)」[PDF] 免震は IAUのみ

 ・ 内閣府資料「住宅における地震被害軽減方策検討委員会」の「耐震補強方法の例」[PDF] 免震は IAUのみ
 ・ (財)日本建築防災協会の「戸建て住宅耐震改修工法・事例」 免震は IAUのみ
   上記工法・事例の内容は「耐震改修をして 地震に弱い住宅をなくしましょう(住宅情報提供協議会)」[PDF]に掲載


免震住宅なら住宅ローンに優遇金利適用
免震住宅なら優遇金利が適用される住宅ローンがあります。
 2000万円を30年返済で、金利3%から1%優遇されますと、374万円お得に。
 3000万円を30年返済で、金利3%から1%優遇されますと、561万円お得に。
1%程度優遇の銀行は増えてきています。 その場合は、免震化費用全額以上がまかなえることになります。
 → 千葉銀行/リリース  関東つくば銀行  山梨中央銀行 /リリース  岡崎信用金庫  但馬銀行等、他行は調査中
 → フラット35(住宅金融支援機構)  フラット35取扱金融機関
下記のようにリフォームでの取扱可能の場合もあります。
 → 山梨中央銀行  東和銀行  百五銀行  山形銀行等、他行は調査中


地震保険料が免震住宅(既存住宅も対象)なら建物と家財も3割引きに
免震割引は住宅性能評価書(住宅性能表示制度参照)により「免震建築物」と評価された居住用建物およびこれに収容される家財が対象となります。建物だけでなく家財にかかる保険料も30%安くなります。また今までに建てられた免震住宅(既存住宅)も対象になります。 → 地震保険割引制度[PDF 97KB](損害保険料率算出機構)






 免震・制震・耐震のトピックス


● 制震と耐震の比較実大実験
制震構造発売の大手ハウスメーカー2社(M社、D社)が実際の建物を使用した振動実験(実大実験)を行っています。 その実大実験結果から、制震構造は、耐震構造に比べてほとんど加速度(地震力)の低減効果がみられないという結果が得られました。 そのことは下記の日本建築学会論文に発表されています。

・M社の実大実験
M社は、2棟の木質パネル構法建物(A棟:2階建て延床99.4u/B棟:2階建て延床106u)に阪神淡路大震災で最大加速度観測波の神戸海洋気象台観測地震波等を加震して、実大実験を行なっています。
この実験結果から、「加速度については、ほとんど変化が見られなかった」(A棟:下記学会論文講演番号22035)、「全体としては、加速度に与える影響は少ない」(B棟:下記学会論文講演番号22037)ということがわかり、耐震に対して制震はほとんど加速度(地震力)の低減効果が無いということが示されました。

・D社の実大実験
D社は、軽量鉄骨住宅の完全同仕様の耐震棟と制震棟(両棟共に2階建て延床92.7u)とを、世界最大の震動台をもつE-ディフェンス(防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター)の震動台上に建てて、阪神淡路大震災で最大加速度観測波の神戸海洋気象台観測地震波等を加震して、「耐震」と「制震」の厳密な比較実験を行っています。
その結果、「X方向の応答加速度は76回目(の加振)※までは耐震棟と制震棟で目立った差はない」、「Y方向についてはそれほど目立った特徴は無い」(下記学会論文講演番号21285)となっています。 相当な回数の加振(76回以上※の地震波による振動実験)をしない限り、耐震と制震とでは応答加速度に目立った差が出ないという結果になっています。
※この76回という回数は、1回の地震間隔を100年と考えると7600年間、10年と考えたとしても760年となり、一般的な(30〜50年の寿命の)住宅は勿論のこと、200年住宅でも、地震力低減において制震は全く効果が無いということになります。

詳細は、
M社の論文は日本建築学会大会学術講演梗概集2005年9月講演番号22035,22036〜22037
D社の論文は日本建築学会大会学術講演梗概集2007年8月講演番号21284〜21285
に掲載されています。

 → 免震・制震・耐震比較


● 耐震等級1(建築基準法同等)の耐震住宅では、震度6強で倒壊
建築基準法同等(品確法の耐震等級1)で建てられた木造の耐震住宅は、実大振動実験において震度6強で倒壊しました
(財)建材試験センターが実施した実大木造住宅振動実験において、建築基準法同等(品確法の耐震等級1)で建てられた耐震住宅は、震度6強で倒壊しました。
(財)建材試験センター中央試験所内に設置している「木質構造建築物の振動試験研究会」(委員長 坂本 功慶応大学教授)が、平成16年から平成18年度にかけて実大木造住宅振動実験を実施した結果、建築基準法同等の、品確法の耐震等級1で建てられた耐震住宅は、阪神淡路大震災で神戸海洋気象台で観測されました震度6強の地震波で倒壊しました。 また耐震等級2でも躯体に相当な被害が出ました。
同実験の報告論文=2005年日本建築学会大会発表論文(講演番号22003)にも 「標準的な仕様で、壁量が建築基準法や品確法の等級1を満たした建物であっても、(中略)兵庫県南部地震のような大地震時に倒壊する危険性を有していることがわかった。」 と記載されています。
 → 木造住宅実験、耐震基準内でも倒壊? 産学研究会(朝日新聞 2006年11月24日)
 → 2005年日本建築学会大会学術講演梗概集 講演番号22001、2200222003〜22013
また、1回の加振実験で倒壊を免れた場合でも、2回目の加振実験で倒壊する場合が多々あります。
 → 2回目加振実験映像(評点1.5≒耐震等級3※) / 在来木造住宅震動台実験の概要 / (防災科学技術研究所)
東海地震クラスの1923年9月の関東大震災M7.9では、(阪神大震災クラスの)M7以上の余震が2日間で5回連続して起こりました(翌年1月まで入れると6回)。 このように余震まで考慮に入れて、数回の加振実験をして耐震性を確認しないと、本当の意味で安全とは言えません。
「耐震診断による耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)の評価指針(案)」/国土交通省


● 耐震等級2の耐震住宅でも、震度6強で倒壊 NEW!
耐震等級2で建てられた木造の耐震住宅も、実大振動実験において震度6強で倒壊しました
(独)防災科学技術研究所などが実施した実大木造住宅振動実験において、耐震等級2(品確法)で建てられた耐震住宅が、震度6強で倒壊しました。
 → 実験説明 倒壊映像
 → 「長期優良」の3階建て木造住宅、震度6強で倒壊 防災研が実験(日本経済新聞 2009年10月28日)
 → 建築基準法に基づいて建てられた建物は、震度階ではどこまで安全と言えるのか(日刊建設工業新聞 2010年1月7日)
 → 震度6弱以上の地震発生確率の驚異的上昇とその建物被害(「建築技術」2010年1月号特別記事)





 I A U型免震システムのニュース(過去)


工場免震・ビル免震 性能2倍 価格約2/3に
I A U 型免震システムの工場用免震・ビル用免震の性能がアップしました。「性能2倍 価格約2/3に」です。
  → アイ・エー・ユー、工場向け免震装置事業に進出(日本経済新聞 2007年8月14日朝刊)
    免震装置 価格を3分の2に抑え耐圧性能は2倍に、I A U (KEN-Platz 日経BP 2007年9月6日)
    アイ・エー・ユー、免震装置の性能向上 価格約2/3に(新建ハウジング 2007年8月16日)
    中低層(中軽量)建物用免震システム

  

中低層建物用免震システムを発売
今回(2007年1月)発売の IAU型中低層建物用免震システムは、非常に高い免震性能と、画期的な低コストを実現し、免震化の要望の多い中低層のアパート、マンション、ビル、工場、配送センター、倉庫、体育館、診療所、老人ホーム、福祉関連施設、防災関連施設等、多岐にわたる需要に対応します。 これによりIAU型免震システムは、鉄骨系の高層建築及び中層以上のRCを除き、ほとんどの建物を対象とすることが可能となりました。 また、2007年5月より荷重性能はさらに2倍程度アップの予定で、より高い建物、重い建物に対応できます。  → 導入募集要項案内
  → IAU、金属球で支えるビル用免震装置(日本経済新聞)
  → IAU、中小ビル用転がり免震支承開発(日刊建設工業新聞社)
  → IAU、低コストな中低層建物用免震システムを発売(新建新聞社)
  → 中低層(中軽量)建物用免震システム
  → IAU型中低層建物用免震システムカタログ [PDF形式:998kB]

  

地震保険料が免震住宅(既存住宅も対象)なら建物と家財も3割引きに
2006年9月26日、損害保険料率算出機構は免震住宅について保険料を30%引きの新制度を発表しました。同日付で金融庁に届け出て、同庁の審査が終わりますと損保各社が新料率を適用します。免震割引は住宅性能評価書(住宅性能表示制度参照)により「免震建築物」と評価された居住用建物およびこれに収容される家財が対象となります。建物だけでなく家財にかかる保険料も30%安くなります。また今までに建てられた免震住宅(既存住宅)も対象になります。
  → 地震保険料、「免震」建物なら3割引きに(日本経済新聞)
  → 地震保険割引制度[PDF 97KB](損害保険料率算出機構)

木製免震架台の設計受付開始
2005年5月19日付け日経産業新聞より、画期的なコストダウンが図れる「木製免震架台」についての発表後、6月より木製免震架台の設計受付を開始いたしました。 → 新聞記事 / Q & A 「価格」 / 木製架台工法 pdf版

東京都の「安価で信頼できる『耐震改修工法・装置』」に I A U 型免震改修工法が選定
2006年2月22日付けで、 I A U 型免震改修工法は、東京都の「安価で信頼できる『耐震改修工法・装置』」に選定されました。 → 木造住宅の安価で信頼できる 「耐震改修工法・装置」事例の展示会を開催(東京都)
      / 既存住宅・建物免震改修

三洋ホームズからも I A U 型免震システム採用・免震住宅発売
2005年4月に、 I A U 型免震システムは、三洋ホームズからも採用され、 I A U型免震装置装備の戸建て免震住宅が発売されました( 三洋ホームズ )。

東急ホームからも I A U 型免震システム採用・免震住宅発売
2005年4月に、 I A U 型免震システムは、東急ホームからも採用され、 I A U型免震装置装備の戸建て免震住宅が発売されました( 東急ホーム )。

12回目の I A U 型免震装置装備の免震住宅実大振動実験(新潟県中越地震波入力)で性能確認
2005年3月に、 I A U型免震装置を装備した実際の在来木造2階建て戸建て免震住宅を使用して、新潟県中越地震波等を入力した振動台免震実験を行い、 I A U型免震システムのすばらしい免震性能と確かな安全性を確認しました( 実大実験 / 実大実験結果説明 / Q & A)。


実大実験12回目

(財)兵庫県住宅建築総合センター主催の「ひょうご住宅耐震改修技術コンペ」で I A U 型免震システムが免震では唯一選ばれ、兵庫県の補助対象工法になりました
(財)兵庫県住宅建築総合センター主催の「ひょうご住宅耐震改修技術コンペ」で、I A U 型住宅用免震システムが唯一選定され、兵庫県の補助対象工法になりました( ひょうご住宅耐震改修技術コンペの選考結果 pdf )。 国連防災世界会議でも審査結果が開催初日の2005年1月18日に発表されました。

ミサワホームからも I A U 型免震システム採用・免震住宅発売
I A U 型免震システムは、ミサワホームからも採用され、 I A U型免震装置装備の免震住宅が発売されました( ミサワホームの免震)。

松下電工 テクノストラクチャーからも I A U 型免震システム採用・免震住宅発売
I A U 型免震システムは、松下電工テクノストラクチャーからも採用され、 I A U型免震装置装備の免震住宅が発売されました( 松下電工テクノストラクチャー「免震システム」 )。

セキスイハイム、免震住宅SSH( I A U 型免震システム免震装置標準)新登場
2003年6月16日、免震住宅SSH(免震装置標準)新登場 、セキスイハイム神奈川より、アイエーユー型免震システムが、標準装備で( セキスイハイム免震住宅SSH(免震装置標準) )。

10回目の I A U 型免震装置装備の免震住宅実大実験(東海地震想定波入力)で免震性能確認
2003年3月に、アイエーユー型免震装置を装備した実際の木造免震住宅を使用して、東海地震想定波等を入力した振動台免震実験を行い、アイエーユー型免震システムのすばらしい免震性能と確かな安全性を確認しました( 実大実験 / 免震論文 2 [PDF形式] )。


実大実験10回目

スウェーデンハウスより I A U 型免震装置装備の免震住宅発売の新聞発表
2003年2月6日の日経産業新聞にて、スウェーデンハウス株式会社より、アイエーユー型免震装置装備の免震住宅の発売が発表されました( ヒュース・ファミリエ / スウェーデンハウスの免震住宅 )。

セキスイハイム、東海地方に続き首都圏でも I A U 型免震装置装備の免震住宅発売
2002年11月より、セキスイハイムから、東海地方に続き首都圏でも、アイエーユー型免震装置装備の免震住宅が、発売されました( セキスイハイムの「進・免震住宅」 )。

セキスイハイム神奈川からも、 I A U 型免震装置装備の免震住宅発売
2002年10月より、セキスイハイム神奈川からも、アイエーユー型免震装置装備の免震住宅が、発売されました( セキスイハイムの進・免震住宅 )。

9回目の I A U 型免震装置装備の免震住宅実大振動実験で免震性能確認
2002年9月に、アイエーユー型免震装置を装備した実際の鉄骨造免震住宅を使用して、振動台で免震実験を行い、アイエーユー型免震システムのすばらしい免震性能と確かな安全性を確認しました( 実大実験 )。


実大実験9回目

大和ハウス工業東京支社のD-TECPLAZAにて免震体験館オープン
2002年4月27日に、 大和ハウス工業東京支社(飯田橋)の D−TECPLAZA(ディーテックプラザ)にて、 I A U 型免震装置装備の大和ハウス免震住宅の免震体験館がオープンしました。 阪神大震災の地震波での免震体験ができます。

積水化学工業より、+10万円/坪で I A U 型免震装置装備の免震住宅発売
積水化学工業株式会社より、 I A U 免震装置装備の免震住宅が、免震システム価格として10万円/坪(1階床面積)で、発売されました( 2002年4月7日 静岡新聞 朝刊 )。

大和ハウス工業より I A U 型免震装置装備の免震住宅のTVコマーシャル開始
2002年3月から、 I A U 型免震装置装備の大和ハウス免震住宅のTVコマーシャルが始まりました。

2002年元旦の日本経済新聞に IAU型免震システムが掲載
2002年元旦の日本経済新聞の第7部(住宅特集)に I A U 型免震システムが戸建住宅用免震システムの代表として掲載されました( 新聞雑誌TV記事広告一覧 )。

積水化学工業より最進・最高性能・最低廉として I A U 型免震装置装備の免震住宅発売
2001年10月から、 I A U 型免震システムは、積水化学工業株式会社より 免震システムの中で「最進、最高性能、最低廉」免震として発売されました( セキスイハイムの「進・免震住宅」 )。

2001年9月22日から日経夕刊に I A U 型免震装置装備の大和ハウス免震住宅の広告
2001年9月22日から毎日、日本経済新聞の夕刊のTV欄下に、 I A U 型免震装置装備の大和ハウス免震住宅の広告が掲載されています( 新聞雑誌TV記事広告一覧 )。

積水化学工業が I A U 型免震システム採用・免震住宅発売
I A U 型免震システムは、2001年8月に積水化学工業株式会社により採用され、同年10月に I A U型免震装置装備の積水ハイム免震住宅が発売されました( 新聞雑誌TV記事広告一覧 )。

大和ハウスより I A U 型免震装置装備の免震住宅を「プレハブ業界初!」 として発売
2001年4月14日から、I A U 型免震システムは、大和ハウス工業株式会社より 「プレハブ業界初!の免震住宅」 として発売されました( プレハブ業界初!の戸建免震住宅 )。

大和ハウス工業が I A U 型免震システム採用・免震住宅発売
I A U 型免震システムは、2001年4月に大和ハウス工業株式会社により採用され、同年4月14日に I A U型免震装置装備の大和ハウス免震住宅が発売されました。

I A U 型免震システム国土交通大臣材料認定を取得
2001年4月〜9月にかけて、 I A U 型免震システムは、新法下での国土交通大臣の免震材料認定も多数取得いたしました( 評定・認定 )。

I A U 型免震装置装備の鉄骨造免震住宅の実大振動実験に成功
2000年9月に、I A U 型免震装置を装備した実際の鉄骨造免震住宅を使用して、振動台で免震実験を行い、 I A U 型免震システムのすばらしい免震性能と確かな安全性を確認しました( 実大実験 / 実大実験論文1 )。


実大実験7回目

I A U 型免震システム建設大臣一般認定を取得
2000年5月31日に、 I A U 型免震システムは、建設大臣の一般認定を取得いたしました( 評定・認定 )。

I A U 型免震システム建設大臣個別認定を取得
1999年12月22日に、 I A U 型免震システムは、建設大臣の個別認定を取得いたしました( 免震住宅建設大臣個別認定取得 / 評定・認定 )。

I A U 型免震装置装備の木造免震住宅の実大振動実験に成功
1997年9月に、I A U 型免震装置を装備した実際の木造免震住宅を使用して、振動台で免震実験を行い、 I A U 型免震システムのすばらしい免震性能と確かな安全性を確認しました( I A U 型免震の免震性能−免震実大実験による / 実大実験 )。


実大実験3回目



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